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♪ 体の動き
2014 / 01 / 16 ( Thu )
体を無駄に動かさない!

というのは、レッスン習っていた時に再三注意されていたことなのですが、
今まで弾いていたような曲は、それでもなんとか弾けていたので、
深く意味を考えることはなかったんです。

エチュードはそうはいきませんね・・・
初めて、体の動きについて考えるようになりました。

考えてみれば当然で、
体の軸が位置決めの原点になるわけだから、
原点が振動してたら、高精度に位置が決まらないわけですよね!
乱気流に入った飛行機の中で、写経しろと言われれてるようなものです(笑)

それでも、移動距離が短い曲(跳躍のない曲)であれば、
指と指の間の距離感で移動できるから、
その時は、指が仮の原点になって、相対移動で考えられるから、
体の軸が動いてても、なんとかごまかせてたんだと思います。

あと、ゆっくりした曲であれば、視覚で位置決めできるから、
これもなんとかなってたんでしょうね、きっと。

でも、今回のように音域が広くて速い動作を要求される場合、
手の動きの感覚で位置を正確に決めなければなりません。

反復練習で感覚をつかんでいくわけですけど、
その時の原点が振動してたのでは、無理ですよね。
体の動きも毎回同じようにしないと、再現性が出ません。

というわけで、動かさないに越したことないですね。

実際、動かさないことを意識してやると、
今までの曲(ノクターンとか)もかなり弾きやすくなりました。
レッスンの頃、ツェルニーなどで苦しんでたのも、
このことが大きく関係してたんじゃないかな・・・

今回のエチュードだと、特にこの部分。

etude10-9-05.jpg

cresc e accel.で駆け上がっていくところですが、
この部分は、体の軸を止めないと、まったく弾けません!

左手は、まったく同じ和音が続いてるので、
同じ動きをしていれば、はずすことはないはずなのに、
右手の動きに弾きづられて、体が動いてしまっているのか、
不思議なぐらい、はずしまくるんですよね(汗)

軸を安定させることを意識して、体を介した相互作用をなくして、
右手は右手、左手は左手というように動きを独立させることを意識するだけで、
だいぶ違う気がしています。
(もちろん、まだ、完全じゃないですけど・・・)

それから、姿勢を正すことで、少し鍵盤を俯瞰するような見方ができるので、
広い鍵盤が多少狭く見えて、飛距離も短く見える
という心理的作用もあるような気がします。

今まで、「体の動き」とか「姿勢」とか重要とは聞いていながらも、
どこか半信半疑でしたが、今回ばかりは、その重要性が理解できました。

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テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

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コメント
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人間の身体って関節から回転運動するようにできてるんで、すべての運動は距離じゃなくて角度で認識してると思うのです。
んで、軸がブレたら... 制御が難しくなるのは当然のような気がしてきませんか?;-)
by: shig * 2014/01/17 00:20 * URL [ 編集] | page top↑
--shigさんへ--

>人間の身体って関節から回転運動するようにできてるんで、すべての運動は距離じゃなくて角度で認識してると思うのです。
>んで、軸がブレたら... 制御が難しくなるのは当然のような気がしてきませんか?;-)

いや、まさにまさにその通りですよね!!!(興奮気味・・・笑)
距離ではなく角度で認識してるんだということを
今更ながらに気づいたんですよ。

いや、今までもshigさんなどから聞いていたとは思うんですが^^;
初めて、体得したというか、腑に落ちたというか。
目から鱗です(笑)
by: dyne→shigさん * 2014/01/17 00:43 * URL [ 編集] | page top↑
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