スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑
♪ 脳内クロック生成
2011 / 04 / 02 ( Sat )
以前に、「脱力以外に必要なもの」と題した記事で、
速く弾くために、脱力以外に次の2つのものが
必要なのではないかと書きました。

脳内クロック生成
聴覚時間分解能の向上


その記事では、お題だけ書いて、中身を書いてませんでしたので、
今日は、「脳内クロック生成」について書いてみたいと思います。
(いつものごとく、間違ってるかもしれません・・・)

たとえば、メトロノームを「四分音符=100」にセットして、
ハノン38番高速スケールを弾こうとする時、
一拍に対して、「ドレミファ」「ソラシド」という風に
4つの音を入れなければなりません。

その音が左右揃って、均等に入るためには、
指が動くという以前に、脳がそのリズムを意識して、
左右の指をコントロールしていないといけないですよね。

ということは、指の動きも大事ですが、
脳内にそのタイミングを決めるクロックが生成されている必要がある
ということになります。

ここで、bpm (beats per minutes) という単位を作って、
(脈拍の単位として使われていると思いますが・・・)
四分音符=100の速さを 100 bpm と呼ぶことにすると、
メトロノームからの100 bpm の外部クロックに同期して、
脳内にその4倍の 400 bpm の内部クロックが
正確に生成されている必要があるのではないかと思うのです。

理屈の上だけでなく、実際に、メトロノームをセットした後、
しばらく、脳内で4倍クロックを生成する練習をしてから弾くと、
少し揃いやすくなる気がしています。

・・・などと、考えてみると、
実は、パソコンのCPUの動作と似ているのではないかと。

CPUでは例えば、マザーボードから100 MHzのベースクロックが供給されて、
それがCPU内部で20倍されて、2 GHz ( = 2000 MHz)のクロックで動作する
といったようなことが行われています。
(数値は、分かりやすい数字にしているため、最近のCPUの値とは異なります)

そして、僕も昔はやりましたが、オーバークロックといって、
CPUを規定周波数以上で動かすという健全な遊び(?)があります。
その常套手段として、外部クロックを少しずつ上げていくという方法があります。
例えば、100 MHzを1 MHz上げて、101 MHzにしてやると、
内部クロックが2 GHzから 2.02GHzに上がるというわけです。

これは、まさにメトロノームを上げて高速化する練習そのものですよね。
オーバークロックは、やりすぎると、CPUが対応しきれなくて、暴走するのですが、
スケール練習でもまったく同様に、やりすぎると、暴走します(笑)

脳の限界周波数を上げて、オーバークロックに対応できるよう、
頑張りたいと思います。
スポンサーサイト

テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

23 : 14 : 43 | 脱力への道 | コメント(0) | page top↑
<<千鳥が淵の桜 | ホーム | ♪ ピアノ熱急降下>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。