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大地震④
2011 / 03 / 16 ( Wed )
日曜日。
翌月曜日からは、仕事がどうなるか分からないし、
思い切って動けるのは、この日しかありません。
水を得るためには、ポリタンクを入手しなければなりません。

柏の知人に応援を頼み、
柏の方では断水が起きていないようでしたので、
雑貨屋で売っているかどうか確認していただきました。
もうポリタンクは売り切れている状態で、
蓋ができる直方体のタッパーならなんとか入手可能ということで、
買っておいていただいて、水を分けていただくことにして、
柏に向かうことにしました。

後から、発泡スチロールや段ボールの箱にゴミ袋を入れて
代用する方法もあると知ったのですが、
その時は、頭が働かず、とにかくじっとしていられない状態でした。

せっかく行くならば、銭湯にも行ってこようと考え、
その準備もして、柏へ。
国道6号線は、物流ラインの要なので、別の道で行きました。

途中、給水してくれる消防署に様子を見に行きました。
特に混雑している様子もなく、
24時間給水可能と聞いていたので、
念のため、piyoneが「24時間やってますか?」と確認したところ、
「ええ、消防署ですから。」という答えが返ってきました。
それもそうですよね。
でも、24時間やっているのがどれほど救いになったことか。

さて、それほどの渋滞もなく、柏に着いて、
まずは、その知人に会って、タッパーに水を入れていただき、
さらに、予備でお持ちのポリタンクにまで水を入れて、
貸してくださいました。
蛇口をひねると、すごい勢いで水が出るという当たり前の光景に、
狂喜してしまいました。
急なお願いにもかかわらず、快く助けて下さった知人には、本当に感謝です。

つくばのスーパーは機能してないので、
こちらにいるうちに、必需品を買っておこうと、スーパーへ。
カップめんなどの類は全滅でしたが、そこそこ食材は買えました。

そして、銭湯へ。
普通にお風呂に入れるという状況が別世界のように感じました。
避難所の方々のことを思うと、とても贅沢な話ですが、
気分がかなり鬱になっていたので、
これで明日からの活力が充電されました。

帰宅すると、部分給水があったようで、
水がちょろちょろですが、出ていました。
いつ終わってしまうとも限らないので、
すぐに浴槽を満タンにし、他にも
家中のありとあらゆる容器を探して、くみ置きしました。


考えてみたら、洗濯槽にも汲めますし、
施主検査の時にお茶出しに使った6リットルサーバーの存在を思い出し、
あわてて引っ張り出して来て、汲みました。
歯磨きのコップや洗面器にまで汲みました。

蛇口から水から出る喜びをこれほど味わったことはありません。
(大げさかもしれませんが、本当に・・・)

つづく。
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