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♪ 脱力と響きの関係
2011 / 02 / 21 ( Mon )
以前から、脱力と美しい音の響きの関係について、
いろいろ、考察記事を書いてきましたが・・・

関連する過去記事はこちら。
脱力で美しい響きを
打鍵に必要な力

先日のレッスンで、
脱力タッチで音が変わるって、本当だったんだ!
と、初めて実感できました。
(いや、別に今まで疑っていたわけでは、決してありませんが・・・)

一時期、脱力の感覚が少し分かった気がしていたのですが、
最近、また、タッチがおかしいと指摘され、
曲中の適当なレガートのフレーズを取り出して、
例えば、ドレミファだとすると、
「ドーレーミーファー」と非常にゆっくりとレガートで弾く練習をしました。

先生が音を聴いて、
今のはOK、今のはNGというような判断を下さるのですが、
正直、これまで同じような状況では、
OKとNGで弾き方のどこが違ったのか分からないまま
終わってしまい、釈然としないことが多かったんです。

しかし、今回は・・・
脱力を意識して、指に重量を乗せ、指先で重量を支える弾き方
うまくできたと自分で感じた時にだけ、
先生からOKという判断をいただけました。

つまり確実に、タッチが音に影響しているということですよね。

先生によると、よいタッチの時は、
音の一つが一つが円弧(放物線?)を描くように減衰していって、
次の音につながっていく
のですが、
ダメなタッチの時は、
音がそのまま直線的に次の音に行くそうなんです。

家のピアノであらためて、自分でも確認してみると、
確かに、そのような音の印象の違いを感じられるのですが、
これは、物理的に考えると、なかなか理解しがたいですよね。

ここからは、単なる僕の個人的見解なので、ご注意ください!

重量を指先で支える弾き方をすると(これを脱力タッチと呼んでいるのですが)、
徐々に重心移動をしながら、次の鍵盤に移行することになるので、
自然に、前の鍵盤を直前まで押さえ続けている状態を維持できると思うんです。

そうすると、音の減衰を最も少ない状態で維持できることになるのですが、
ただ、脱力でないタッチでも鍵盤はある程度押し下げているので、
ダンパーの位置の違いはそんなには大きくないはずで、
それによって、減衰に違いが生じるとは考えにくいです。

とすると、むしろ、打鍵の瞬間の違いが音の印象に現れてくるのでしょうか。
脱力タッチで弾くと、非脱力タッチに比べて、
しっかりと強く打鍵することが可能で、
すべての音の始まりの部分がくっきり芯のある音になる気がします。

それによって、その後の減衰が変わらなくても、
音の印象としては、初めに芯の部分がある分、
脱力タッチの方が変化のある味わい深い音に感じる
ということなのでしょうか?

あくまでも、素人の推測の域を出ませんが、
実際はどうなんでしょうね。

ちゃんと調べるには、
両方のタッチで弾いた音を録音して、WAVEファイルから
波形データを解析すればいいとは思っているのですが、
大変そうなので、なかなかやる気がしません(笑)

いずれにせよ、まだまだ、実際の曲ではなかなか、
脱力を意識したタッチができないのですが、
どのようにやったらよいかが分かってきたので、
今後の進歩を期待したいところです。
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テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

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