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小沢問題
2010 / 02 / 08 ( Mon )
経済政策、普天間問題、政治主導、子供手当など・・・
いろいろ思うところがありますが、
とりあえず、今日は、旬の話題である小沢問題について、
思うことをつらつらと書いてみます。

小沢氏不起訴。
二転三転する4億円の原資の説明。
何億円もの大金を何年間もの間、金庫に眠らせていたとか、
新札と交換するよう知人に頼まれたとか、
とても信じられないような説明ばかりで、どう考えても心象は真っ黒ですけど・・・

嫌疑不十分で、「疑わしきは罰せず」が司法の大原則である以上、
不起訴はまあ、妥当な結論でしょう。
(そもそも、秘書たちが小沢氏の関与を否定すれば、立証しようがありません)

ただ、元秘書の石川議員は起訴されたわけですから、
石川議員は少なくとも、責任を取る必要があるのではないでしょうか。

「議員になる前に起こした罪だから」という理由で、
議員辞職勧告決議案を審議すらしないという民主党の対応には、
「政治とカネ」の問題を本気で解決しようという意志が全く見受けられません。

自民党議員だってやってるんだからという批判もよく耳にしますが、
その批判は当たらないと思います。
そもそも、民主党は自民党の金権体質をずっと批判してきて、
金権政治にうんざりした国民の受け皿になって、政権交代したはず。

今回のことで、結局、政権が代わっても金権政治はなくならないのかと
多数の国民を失望させた責任をもっと真摯に受け止めるべきです。

議員を辞めさせるべきというよりは、議員辞職勧告をするかどうかが、
今後、民主党が「政治とカネ」の問題に真剣に取り組む決意が
あるかどうかの試金石になる気がします。
今の状態では、「真剣に取り組む気がない」という決意表明になってますよね。

実はそれよりもっと気になるのは、小沢氏への権力集中
ちょっと異常な気がします。
民主党内のカネと人事をしっかり押さえてしまっているので、
党内には堂々と意見できる人がいないですよね。

そして、陳情を党幹事長に一元化。
議員立法も禁止して、すべて政府立法にしようとしています。
政府立法は採決に党議拘束がかけられるので、他の議員は将棋の駒です。
政治主導で、徹底的に政治家が官僚をコントロールできるように
仕組みが変わろうとしています。

つまり、すべての采配が小沢氏にゆだねられることになります。
参院選に勝利したら、「思い切ったことができる」と言ってますよね。

そこまでの独裁権力を得なければ、
政治主導の実現ができないという思いがあるのかもしれませんが、
怖くありませんか?

小沢信者の人たちは、盲目的に「小沢さんなら日本を変えてくれるはず」と、
官僚政治の打破、アメリカ隷属支配からの解放をやってくれるはずだと
期待しているのだと思いますが、
本当にそれをやってくれる保証がどこにあるんでしょう?

小沢信者の人たちが、どうして、そこまで小沢氏一人を信用できるのかが分かりません。
もちろん、他の政治家であっても、僕は基本的には過度に信用はしません。
そのために、適度な牽制機構が必要なんです(それが民主主義)

仮に、どれほど崇高な理念を持った政治家であったとしても、
牽制機構のない独裁体制はきわめて危険です。
少なくとも僕は、国政の白紙委任状を提出したくはありません。
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