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♪ 脱力で美しい響きを(2)
2008 / 02 / 08 ( Fri )
おなじみ、脱力奮闘記。
先生に教わったことをもとに、現時点で自分が理解していると感じていることを
書き綴っています。
僕の理解不足で、きっと的外れのことも多いと思いますので、
くれぐれも取り扱い要注意です。

最近、脱力タッチによる深い打鍵で得られる「美しい響き」というものが
ちょっと分かってきた気がしています。
「美しい響き」といってもきわめて抽象的ですが、
僕の現在持っているイメージは。。。

①音の始まりがくっきりした感じで芯のある明瞭な音
②その後、できるだけ減衰せずに伸びてゆく音


もちろん、曖昧な音やいろんな音色の音が音楽には必要だと思いますが、
このような音の鳴らし方が一番基本になると思います。
特に右手の主旋律でこの鳴らし方を意識すると、
メロディが浮き立って聴こえて、いいですね。

このような美しい音を鳴らすために、先生にまず教わった最も簡単な方法。
右手でげんこつを作り、親指側を上、小指側を下に向けます。
そして、鍵盤の上空に持って行き、腕の力を抜いて、
黒鍵の上に自由落下させるというもの。

初めは、先生の前で普通に打鍵しても、20回ぐらいに1回の成功率だったので^^;
この方法が唯一自分でいい音を体験できる方法でした。
この方法で鳴る音と自分の打鍵を比較して、色々試行錯誤した結果、
脱力というものに大きな勘違いをしていたことに気づきました!

それまでは、脱力というからには、すべての力を抜こう抜こうとしていました。
でも、くっきりとした明瞭な音を出すためには、
打鍵の瞬間、指にきっちりと力が入っていなければならないんですね。

以下は、僕が現時点で理解している脱力原理です。
(全然見当はずれかもしれませんが。。。)

腕や肩の力を抜くと、腕が重力によって下に下がろうとします。
ところが指が鍵盤に当たると、鍵盤からの抗力でそれ以上下がれないので、
指の関節が開いて、腕だけが下に行ってしまいます。

それでは、せっかくの下向きの力が打鍵に有効利用されないので、
打鍵の瞬間だけ、指の関節を固くして、開かないように固定します。
(つまり、指を曲げた状態を維持しようという意志を働かせます)
そうすると、腕の下向きの運動がそのまま、指の下向きの運動に変換され、
100%打鍵に利用され、鍵盤の奥底まで確実に深く打鍵できます。

鍵盤の奥底に到達すると、それ以上は下がらないので、
その反跳作用によって、指先を支点として、腕が上がってきます。
指先を支点にした動作をすることによって、
鍵盤を常に深く押下した状態を維持し、減衰を防いでいます。
ある程度、上がってきたら、指の関節を脱力して、
少しずつ関節を開いて抜きの動作に入ります。

以上が現時点での僕の理解ですが。。。。本当かなぁ???
間違っている可能性大です(汗
それと、このタッチが現時点で出来ているわけでは決してありません。
頭で理解しても、出来ないと意味ないですよね^^;

文章でつらつら書いてもちょっと分かりにくいので、
次回、図でもう少し詳しく説明を試みてみようと思います。
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テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

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