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徒然草 (2)
2015 / 06 / 10 ( Wed )
今回の記事は、ネタバレにつき、詳細はたたんでおきます。
読みたくない方はスルーしてくださいね!


徒然草、ほんとに面白いですよ~!

笑い話かと思える話やら、
うむ、納得~と思える話やら、
非常に含蓄のある教訓的なお話やら・・・

そんな中で今日は思いっきり、笑い話かと思える話をご紹介!^^
いや、実はこの主役の登場人物からすると、大変お気の毒な話なんですが(汗)、
後世の人からすると、どう見ても笑い話だろ、これ!(笑)


kenkouのつれづれブログ より
「はめをはずした余興」

この間聞いたあるお坊さんの話。

宴会で酒に酔っぱらって、思わずはめはずしすぎちゃったらしく、
その辺にあった3本足の釜を頭にかぶって、踊りはじめたんだって(笑)

一同大爆笑で、大いに盛り上がったまではよかったんだけど、
終わって、釜をはずそうとしたら、なんとはずれない・・・汗

座は一気にしらけて、どうしよう?ってなったんだけど、
腫れちゃってて、無理やり外そうとすると、血が出てくるので、
もうこの際、釜を打ち割ってしまおうとしたんだけど、うまく割れない(汗)

叩く音が響いて、どうにも辛いみたいなので、
そのまま医者に連れて行くことに・・・

一応、頭に布をかぶせたものの、
頭に3本の角が生えたような格好で街を歩くので、
何事かと通行人が怪しむことと言ったら・・・^^;

で、医者に見せたら、医者も
「こんな症例、文献にも載ってないし、どうしたらいいかも分からない(@_@」
とお手上げ(そりゃそうだよな・・・)

しかたなく、そのまま家に引きあげたんだけど、
親や家族は、変わり果てた姿に泣き悲しむばかり・・・
でも、その言葉さえも本人には聞こえてるかどうかも分からないし・・・orz

そんな時、誰かが
「えーい、もうこうなったら、無理やり引っ張って抜いてしまえ!
耳や鼻が切れてなくなったって、命だけは助かるだろ!」
(って、おいおいそんな無茶な・・・

で、思いっきり引っ張ったら、耳と鼻はちぎれたけど、何とか命は助かったんだって。
でも、その後長い間、病に伏せってしまったらしいって話です。


(注:忠実な訳ではなく、かなり適当な意訳です)


と、日本三大随筆と言われるれっきとした古典文学にこんな話が載ってます(笑)
まあ、兼好さん自身は、他人に見せるつもりで書いてたわけじゃなかったらしいですしね。
意外と面白いですよ~、徒然草。
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コメント
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徒然草。こうしてみると面白いですねえ。
こんな話が大学入試に出てたら、試験会場のそこかしこから失笑あるいは爆笑が聞こえてきて、試験官が「静粛に!」と注意する必要が出てくるかも(笑)。
その徒然草の注釈書は動詞の活用の型から何から細かく横に傍線を引いて注釈してある本ですよね。ああいうのはとりあえず無視して現代語訳を先に読んで楽しむのがいい勉強法だと思いますね。
ぼくも別のシリーズですが「大鏡」をもってるのでいつか読みたいと思ってます。
高校生向け、古典の注釈書は今でも大型書店に置いてますよ。10年後どうなってるか分からないですが。
by: いもむし * 2015/06/14 00:50 * URL [ 編集] | page top↑
--いもむしさんへ--

>徒然草。こうしてみると面白いですねえ。
>こんな話が大学入試に出てたら、試験会場のそこかしこから失笑あるいは爆笑が聞こえてきて、試験官が「静粛に!」と注意する必要が出てくるかも(笑)。

意味が分かって、ちゃんと笑えた人は合格とかいいかもしれませんね!(笑)

>その徒然草の注釈書は動詞の活用の型から何から細かく横に傍線を引いて注釈してある本ですよね。ああいうのはとりあえず無視して現代語訳を先に読んで楽しむのがいい勉強法だと思いますね。

文法にとらわれすぎるのはよくないですね。
ただ、現代語訳だけもつまらないから、やはり原文で味わいたいところですので、
適度に文法事項にも目を通しつつ、
いずれは原文だけを目にしてもさらさらと読めるようになるところをめざしたいですね。

>ぼくも別のシリーズですが「大鏡」をもってるのでいつか読みたいと思ってます。
>高校生向け、古典の注釈書は今でも大型書店に置いてますよ。10年後どうなってるか分からないですが。

「大鏡」も面白そうですよね!
古典の注釈書は、大学受験がなくならない限りは永遠になくならないでしょうね。
いや、受験がなくなっても、なくなってもらっては困りますが・・・
岩波の出しているようなちゃんとした注釈書は、全編載っているので、
ボリュームが多すぎて、おいそれとは手が出せませんので(^^;
by: dyne→いもむしさん * 2015/06/14 09:14 * URL [ 編集] | page top↑
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