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理系のテレビ番組
2014 / 12 / 09 ( Tue )
意外かもしれませんが、理系のテレビ番組は普段ほとんど見ないのですが、
(見るのはドラマがほとんどで、あとはドキュメンタリー番組は歴史系がほとんど・・・笑)
ちょっと気が向いたので、少し見てみました。

一つめは、「オックスフォード白熱教室」

以前に放送してた時から興味はあったのですが、なぜか見てなくて、
今回再放送で見てみました。
(前はBSだったんだろうか・・・BS入ってないので)

第一回は、素数とリーマン予想の話。
一般人向けなので、複雑な数式が出てくるわけじゃなくて、
素数を音楽に例えて、先生自らトランペットの名演奏を披露しながら(笑)、
面白おかしく教えてくれるというスタイル。

たぶん、ちょっとかじったことのある人には、
ほとんど知っているような話だったのでしょうが、
僕は数論についてはまったくかじったこともなかったので、
新鮮で、とても興味深かったです。

僕的には、もう少し、数式が出てきた方が分かりやすかったと思うのですが、
「中途半端な人」を対象にした講義って、なかなかないんですよね(笑)

次回は、「シンメトリー」で、たぶん群論の話だろうから、楽しみです^^


もう一つは、Nスぺの「廃炉への道」

これも以前に放送していたものですが、最近、再放送をやっていて、
録画したものを見てみました。

40年かかると言われている福島第一原発の廃炉。
ちょっと考えただけでも、途方にくれそうなぐらい大変な作業だということは
容易に想像できるのですが、感傷的にではなく、
実際にサイエンスの観点でどういう技術的課題が横たわっているのか
ということに以前から興味がありました。

まだ見ている途中ですが、
まずは、放射線量を下げて、建屋に近づくための汚染がれきの撤去。
そして、ロボットによる建屋内部、格納容器上部エリアの放射線量計測。
なるほど、実地では、そういうことを地道にやっているんですね。

非常に興味深かったのが、
最終的に燃料デブリからの放射線を遮蔽するために行う「冠水」という作業。
水位を上げて、燃料を完全に水の中に閉じ込めるわけですが、
そのためには、破損している格納容器の底の部分の穴を埋めなければなりません。

どうやって、破損個所を特定するか・・・
中から風船のようなものを入れて、膨らませて穴をふさぐことができるか・・・
ポートから容器内に入れるための超小型ロボットを開発・・・

といった実験を地道に行っているんですね。
ホントに頭が下がります。
今後、随時、このような作業の状況をフォローしていきたいものですね。

キャッチーなフレーズばかりを追い求めて、感情的に煽り立てるマスコミ連中も、
ちょっとはサイエンスを勉強して、科学的根拠に根差した議論をしてほしいものです。
せめて、「放射線」と「放射能」の違いぐらいは理解してから言葉を発してもらいたいですね(笑)
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