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ピアノを始めるまで(3)キーボードで挑戦
2006 / 03 / 29 ( Wed )
購入したPSR-300でさっそく、ピアノの曲を弾いてみようと思い、楽譜を買ってきました。
洋楽のスタンダードナンバーが載っているポピュラーソング集。
「愛と青春の旅立ち」、「エンドレスラブ」、「イエスタデー」などなどが載っています。

まずは、音符が少なそうだった「レットイットビー」(ビートルズ)を弾いてみよう!
と思い、練習開始。。。と、いきなり大きな壁が!
ヘ音記号です。
いつも、左手はコードネームから決まった形をおさえていただけでしたので、
左手部分の音階が全く分かりません。
どうにか、ドの位置だけ覚えて、線を数えて音階を割り出すといった始末。
それに、やたら音が飛ぶのにもビックリ!
平気で1オクターブ以上飛んでたりするし。
。。。
16小節程進んだところで、面倒くさくなって、挫折!
やっぱり、今までどおりのでたらめ奏法が楽でいいや。

というわけで、いつものように左手コードべた押し奏法再開!
黒鍵は嫌なので、調はすべて、長調ならハ長調、短調ならイ短調で、C、G、F、Amなどの主要コードを適当に当てはめて、弾いていました。

こんないい加減な弾き方を続けて15年後、ピアノ熱が再燃!
ついに、ピアノ教室できちんと基礎から習ってみようということになりました。。。
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23 : 40 : 49 | ピアノ始めるまで | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
全館床暖房
2006 / 03 / 29 ( Wed )
家作りを始めた当初から、
全館床暖房にしたいなあ
と思っています。

床暖房は、足元から輻射熱で暖めるので、快適らしいのです。
足が温かいと、室温がそれほど高くなくても、寒く感じないんですよね。
それに、熱気はどうしても上に行くので、足元から暖めるのは効率的!

まず、気になるのは、イニシャルコスト
床暖房にする場合、LDKのみという方が多いですが、その場合でも50万円ぐらいいってしまうという話を聞きます。
全館にすると、いったいいくらになってしまうのでしょう?
実際、積水ハウスに見積りを貰って、結構な額になってしまいました。

そこで、登場したのが、一条工務店の全館床暖房キャンペーンです。
モニター価格で、
灯油ボイラー方式が77.5%OFF で 約37万円!
電気ヒートポンプ方式が74.5%OFF で 約70万円!
これで、かなり一条工務店に惹かれました。

灯油方式の方がイニシャルコストは安いのですが、ボイラーの寿命がちょっと心配なのと、全館になったとき、灯油の給油がかなり頻繁になってしまうのではないかという不安があります。

そこで、候補に考えていたのは(今も考えている)、電気ヒートポンプ方式
エアコンと同様のヒートポンプ方式で温水を作り、床に回すというもの。
ヒートポンプを使っているので、エネルギー効率(COP)がいいのです。

それに、床暖房は、夏に冷房の代わりを果たしてくれないので、結局エアコンは必要なんです。
この電気ヒートポンプ方式ならば、エアコンの室内機が付属でついてきて、温水を作るための室外機で夏は冷房してくれます。
また、冬場は、床暖房は輻射暖房なので、ON後、室内が暖かくなるまでの時間がかかるのですが、その分をエアコンでカバーできるようになっていたかと思います。

次に気になるのは、ランニングコスト
全館空調の場合は、諸々のデータから月1万円程度で収まることは確実です。
kikaさんの「Relax My Home」の記事に詳しく掲載されています)
しかし、床暖房だと、どうなんでしょう?
一条工務店のパンフレットによると、電気ヒートポンプ方式の場合、24時間運転で月1万6千円ぐらい。
全館空調に較べると、ちょっと高くなってしまいますね。
まあ、床暖房の快適さをとるならば、このぐらいのコストupはしかたがないところ。

これで、一条工務店は急浮上したのですが、結局東急ホームと契約した現在、東急お勧めの全館空調と全館床暖房、どちらにすべきか?
いまだに悩んでいます。。。

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00 : 29 : 56 | 気密・断熱・冷暖房・加湿 | トラックバック(0) | コメント(17) | page top↑
間取りの構想
2006 / 03 / 28 ( Tue )
家作りで重要なのが、間取り。
僕たちは主に回った4社(積水、一条、東急、三井)に間取り設計と見積りをお願いしました。

僕たちの(わがままな)希望はこんな感じです。

LD
LDは解放感が感じられるように、広く取って欲しいところです。
妻いわく、願わくば20畳以上!(←無理じゃないかな?)
LD続きの和室は不要。(そんな面積もないですが。。。)

キッチン
L字は、コーナーの部分が取りにくいので、I字がいいと妻が希望。
対面にはこだわりません。
掃除が楽なので絶対IH!(妻)
引き出しの取っ手は、でっぱらないのがいい(妻)。
上部の空スペースを効率よく使って、収納をできるだけ多く。
上部収納部には耐震ロック(妻、強く希望)
。。。
というように、当時は
キッチンはLDと明確に分けて、キッチンはとにかく機能性重視でいこう!
と考えていたのですが、
東急と契約後、東急さんのデザイン重視で開放的な間取り提案に感化されて、
上部は何もつけずに、開放的な方がいいかな?
アイランドキッチンにしたい!
機能性重視よりおされなキッチンがいい!
などと、気持ちが揺らいできています。。。

浴室、洗面所
洗面所には、できるだけ収納を多くとりたい。
浴室は、1坪タイプで十分。
キッチンとの家事動線を重視。

寝室
2F南東部。
妻いわく、願わくば10畳以上!

踊り場(フレックス)
開放感を持たせるため、できるだけ広く取りたいなあ。

和室
積水の夢工場で見た和室が忘れられず、僕が強く希望しています。
狭くてよいので、閉ざされた隠れ家的雰囲気の和室が欲しいのです。
よくある和洋折衷のモダン和室ではなく、床の間付の純和風がいいんです。
ただし、妻は、畳は維持管理が大変ということで、反対しています。。。

バルコニー
当時は、つけようと思っていましたが、今は付けない方向性で考えています。

収納関連
玄関の靴収納は大きめに。
靴収納の他に、コートハンガーの収納を設置。(妻、希望)
クローゼットは、WICでない方がよい。(妻、希望)

ピアノの設置場所
僕の独断で、グランドピアノを設置することが予定されています。
当初は、3畳ほどの独立した防音ルーム(小さいグランドピアノはぎりぎり入ります)を考えていたのですが、YAMAHAのHPなどを見ると、防音室って200万円ぐらいするんですよね。
それに、ピアノはリビングに置いた方がさまになるしなあ。。。
ということで、(20畳の)LDに置くことにしました。

というようなわがままな希望が全部通るのかどうかはさておき、間取り設計をお願いしました。

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12 : 23 : 15 | 間取り | トラックバック(1) | コメント(9) | page top↑
ピアノを始めるまで(2) キーボード購入
2006 / 03 / 27 ( Mon )
高校も3年になると受験勉強からの現実逃避の目的で、毎日のようにいい加減奏法でエレクトーンを弾くようになりました。
音楽は聴くのも好きでしたので、洋楽、邦楽、インストルメンタル、クラシックいろいろ聴いていましたが、リチャードクレイダーマンのピアノ曲を聴くにつけ、
やっぱ、ピアノの音色はいいなあ
と思うようになりました。

リチャードクレイダーマンは、もちろん代表曲の「渚のアデリーヌ」「秋のささやき」も好きですが、一番好きなのは、クレイダーマンが弾いた「ウィ・アー・ザ・ワールド」(原曲USA for Africa)。
あのちょっと憂愁を帯びたニュアンス、エレクトーンでは出ないよなあ。

「受験に合格したら何かお祝いに買ってあげようか」
と親が言うので、電子ピアノが欲しいと言いました。
無事、合格して、デジピを買ってもらおうと思ったのですが、親にパソコンを勧められ、
確かに、パソコンは必要かも。
パソコンは、小さい頃からいじっていて、好きでしたし、何と言っても、当時は40万ぐらいして、デジピよりも断然高いから、学生生活では自分で買うのも大変そう。
それに、学業にも役立つし。。。^^;
ということで、パソコンを所望。

デジピは、バイトしてお金貯めて、買うか。
と、バイトしたりもしたのですが、すぐに弾きたくなって、もう少し安いキーボードなら買えるかなと思いつきました。
買うべきキーボードの条件としては、エレクトーンの不満点として、(今のエレクトーンはどうなのか知りませんが)
タッチの強弱が音の強弱に反映されない
点があったので、タッチセンサーがついている事が絶対条件です。
というわけで、YAMAHAのPSR-300という機種を購入しました。

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00 : 27 : 26 | ピアノ始めるまで | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
メーカー断熱性比較(4)
2006 / 03 / 26 ( Sun )
メーカー断熱性比較 最終章!

前回の計算方法で、各HMの家全体の熱損失量とQ値を計算した結果をアップします。

モデルハウスの条件は、次のとおり。
8m x 8m x 6m(高さ)  約40坪の総2階
窓の全面積は20m2  

注:以下に示す熱損失量とQ値は、熱伝導(K値)のみを考慮して算出した値なので、実際にはもう少し大きくなる可能性があります。使用したK値は、調査時点でのもので、現在の仕様とは異なる可能性があります。

メーカー熱損失量比較

メーカーQ値比較

こんな感じになりました。
積水の標準仕様がやや断熱性が劣って見えるものの、どのHMもそれほど並外れて悪いところはありませんでした。

熱伝導のみを考慮した計算なので、実際のQ値よりは多少小さい結果が出ているかと思いますが、北海道の次世代省エネ基準がQ<1.6であることを考えると、十分よいかと思います。

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21 : 32 : 10 | 気密・断熱・冷暖房・加湿 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ピアノを始めるまで(1) エレクトーン独学時代
2006 / 03 / 24 ( Fri )
これまで、家作りを中心に書いてきましたが、これからは、ちょっとずつピアノの練習日記も増やしていこうと思います。
もちろん、家作りもどんどん続けていくつもりですので、よろしくお願いします。
(ただでさえ、リアルタイムに追いついていないのに、大丈夫か?という話もありますが。。。)

エレクトーン独学時代
小さい頃、ほんのちょっとだけエレクトーンを習っていました。
といっても、兄がメインで習っていて、僕は一緒にやっていた程度です。
高校の時、兄が思い出したようにエレクトーンを弾き始め、
いい音色だなあ!自分も弾いてみたいなあ!
と思うようになりました。

まず、基本的なコードC、F、G、G7などを覚えました。
(今にして思えば、I度、VI度、V度、V7度でしたね)
右手だけ弾いても薄っぺらく聞こえるのに、左手に和音をつけるだけで、
なんかいい感じに聞こえてくるので不思議です。

初めに独学で本格的に手がけたのは、「ドナウ川のさざなみ」という曲。
猛練習の結果、そこそこ弾けるようになると、次はなぜか「浜辺の歌」(昔ながらの唱歌ですね)「グリーンスリーブス」などなど、エレクトーン用の楽譜に載っていて、兄が弾いていたものをいろいろ弾きました。

少しずつ独学ならではのいい加減な奏法を身につけ、そのうち、中学の時に音楽の授業で使っていた歌集に右手の楽譜+コード名が載っているのを発見し、知っている曲も知らない曲も片っ端から、それはそれは大雑把にいい加減に弾いていました。
とにかく、左手のコードはその小節の間、押しっぱなしで、足は、ベース音を四分音符のリズムで踏むだけという奏法です。
とにかく、僕の技量でも弾けて、音的にそこそこスピード感が感じられる奏法です。

その頃、気に入ってよく弾いていたのは、

ポールモーリア 「涙のトッカータ」 (エレクトーン用楽譜に載っていた)
ポールモーリア 「恋はみずいろ」 (例の歌集に載っていた)
柏原芳恵 「春なのに」 (同上)
山口百恵 「いい日旅立ち」(同上)


なんか時代を感じさせるなあ。。。

というわけで、マテリアル(教材など)には全く投資をせず、そこそこ楽しんでいました。

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02 : 30 : 43 | ピアノ始めるまで | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
メーカー断熱性比較(3)
2006 / 03 / 24 ( Fri )
前回は、HMの断熱性を各部材ごとのK値で比較してみましたが、結局のところ、

家全体では、熱がどれだけ逃げていくの?
家全体で見ると、どこのHMがいいんだ?
K値の違いって、家全体で見ると、どれくらい影響するんだろう?

ということが知りたいわけです。
ということで、まずモデルとなる家を設定して、大雑把ではありますが、各部材のK値から家全体の熱損失量(Q値)を見積もってみることにしました。

例えば、壁から逃げていく熱損失量は、
温度差1Kあたりの壁から逃げる熱損失(W/K)=壁のK値(W/m2K)×壁の面積(m2)
という風に求められますね。
同じように、天井、窓、床から逃げていく熱量も計算できます。
家全体の熱損失量(温度差1Kあたり)は、それらを合計すれば、算出できます。

Q値はというと、
Q(W/m2K)=温度差1Kあたりの全熱損失(W/K)÷延床面積(m2)
で求まります。

モデルハウスとしては、延床面積40坪の総2階を考えることにしました。
1階床面積は20坪、つまり20×3.3=66m2
だいたい64m2として、8m×8m
高さは、1階あたり3mとして、合計6m
窓の合計面積は、ざっくりと20m2とします。
壁の面積は、8(m)×6(m)×4-20(m2)=172(m2)
床と天井の面積は両方とも、8(m)×8(m)=64(m2)

例として、我が東急ホームで計算してみます。
東急ホームのK値は、
壁=0.41、天井=0.24、窓=1.74、床=0.40 なので、
温度差1Kあたりの全熱損失は、
  壁 =0.41x172=71(W/K)
  天井=0.24x64=15(W/K)
  窓 =1.74x20=35(W/K)
  床 =0.40x64=26(W/K)
となり、
総熱損失は、71+15+35+26=147(W/K)
となりますね。

冬場、寒い時は、外気が2℃として、室内を22℃に保ちたいと考えると、温度差は20Kになりますので、逃げていく熱損失量は、
熱損失=147(W/K)×20(K)=2940(W)≒3(kW)
となります。
暖房器具でこれだけの熱量を供給しなければならないということになりますね。

ふ~ん、ところで、暖房器具ってどれくらいの熱量が供給できるんだろう?

ここまで計算しておいて何なのですが、暖房器具の能力ってよく知らないんです。
とりあえず、今住んでいる賃貸マンションに設置されているエアコンを見てみたら、
「暖房標準能力 3.6kW」
と書いてありました。
としたら、これ1個ですむ計算になってしまいますね。
そんなんでいいんでしょうか?う~ん、よく分かりません。
これについては、もう少し調べてみます。

それはさておき、Q値を求めることにします。
Q=147(W/K)÷(64(m2×2)=1.15(W/m2K)
ミルクリークのカタログに載っているQ値を見ると、
Q=1.3W/m2K
となっています。
だいたい近い値が出ました。
(Q値は家の形状、窓の量などによって変わりますので、厳密に一致するわけではありません)

ということで、次回は同じ条件のモデルハウスで各メーカーのQ値を比較してみたいと思います。   

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01 : 43 : 23 | 気密・断熱・冷暖房・加湿 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
メーカー断熱性比較(2)
2006 / 03 / 21 ( Tue )
前回のK値比較の記事のコメントで、「マイホームができるまで」のhyさんよりスウェーデンハウスとFPのK値情報をいただきましたので、表に追加してupします。
hyさん、ありがとうございます。

使用している断熱材
(注:表の仕様は、調査時点でのものです。現在の仕様とは異なる可能性がありますので、ご注意下さい)
メーカー天井
積水(標準)グラスウール10K 100mmグラスウール16K 100mm断熱アルミ+乾燥空気2重スチレン 57mm
積水(アップグレード)高性能グラスウール16K 100mm高性能グラスウール10K 200mm同上スチレン 94mm
積水(寒冷地)高性能グラスウール16K 80mm+スチレン30mmセルロースファイバ 260mmPVC樹脂+乾燥空気2重スチレン 57mm+80mm
一条(夢の家)スチレン 90mmスチレン 145mm樹脂+アルゴン2重スチレン 90mm
東急高性能グラスウール16K 100mm高性能グラスウール16K 170mm木製+アルゴン2重スチレン 90mm
三井ロックウール 90mmスチレン125mm+OSB計162mm木製+アルゴン2重スチレン 80mm
スウェーデンハウスグラスウール24K 120mmグラスウール13K 300mm木製+乾燥空気3重グラスウール16K 200mm
FPウレタン 105mmセルロース25K 300mm樹脂2重ウレタン 89mm


K値比較
(注:表の仕様は、調査時点でのものです。現在の仕様とは異なる可能性がありますので、ご注意下さい)
メーカー天井
積水(標準)0.500.352.910.51
積水(アップグレード)0.420.242.910.39
積水(寒冷地)0.330.152.330.24
一条(夢の家)0.450.222.330.40
東急0.410.24?1.740.40?
三井0.3450.2031.590.43?
スウェーデンハウス0.3520.2492.3300.226
FP0.22?0.13?不明0.26?

赤字は、それぞれの部位で最も断熱性が高かった数値です。
?がついているものは、カタログに記載されていないため、断熱材の厚みから推定した数値です。

以上のようになりました。
hyさんのおかげで、表がかなり充実しました。

数値を見る限り、FPはすごくよさそうですね!
壁、天井の2部門でトップに踊り出ました(数値は推定値ですが。。。)
やはり、ウレタンの威力はすごいです!
僕は、FPのことをよく知らなかったので、検討してませんでした。

それから、スウェーデンハウスの床もすごいですね!
グラスウール16K200mmですか!
個人的には、床を手厚くするのは良いと思います。
床が冷たいと、とても寒く感じますからね。

hyさんもおっしゃっていましたが、スウェーデンハウスの木製3重サッシの断熱性が意外に低いのには、驚きです。
東急、三井と同レベルかそれ以上になるかと予想していました。
測定方法、理論値か実験値かの違いなどなど、差が出る要因はあるかもしれませんが、ひょっとしたら、アルゴンと空気の熱伝導率の差が結構あるのかもしれません。

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14 : 34 : 07 | 気密・断熱・冷暖房・加湿 | トラックバック(1) | コメント(26) | page top↑
メーカー断熱性比較
2006 / 03 / 20 ( Mon )
これまで回った住宅メーカーの断熱性をK値で比較してみます。
エントリーするHMは、次の4社。

積水ハウス
一条工務店
東急ホーム
三井ホーム


三井ホームはまだ登場していませんでしたが、後に登場するので、ここでエントリー。
ウェルダンについては、そもそも標準仕様なるものが存在しないので、比較対象からはずします。

まず、各HMの使用している断熱材は、以下のとおり。
(注:2005年11月現在、入手したカタログの記載を基にしているため、現在の仕様とは異なる可能性があります)
メーカー天井
積水(標準)グラスウール10K 100mmグラスウール16K 100mm断熱アルミ+乾燥空気スチレン 57mm
積水(アップグレード)高性能グラスウール16K 100mm高性能グラスウール10K 200mm同上スチレン 94mm
積水(寒冷地)高性能グラスウール16K 80mm+スチレン30mmセルロースファイバ 260mmPVC樹脂+乾燥空気スチレン 57mm+80mm
一条(夢の家)スチレン 90mmスチレン 145mm樹脂+アルゴンスチレン 90mm
東急高性能グラスウール16K 100mm高性能グラスウール16K 170mm木製+アルゴンスチレン 90mm
三井ロックウール 90mmスチレン125mm+OSB計162mm木製+アルゴンスチレン80mm


K値の比較は、以下の通り。
(注:2005年11月現在、入手したカタログの記載を基にしているため、現在の仕様とは異なる可能性があります)
メーカー天井
積水(標準)0.500.352.910.51
積水(アップグレード)0.420.242.910.39
積水(寒冷地)0.330.152.330.24
一条(夢の家)0.450.222.330.40
東急0.410.24?1.740.40?
三井0.3450.2031.590.43?

赤字は、それぞれの部位で最も断熱性が高かった数値です。
青字は、カタログに記載されていないため、断熱材の厚みから推定した数値です。

こうやって眺めると、積水ハウスは、標準仕様だとやや見劣りしますが、
寒冷地仕様にすると、最強です。

ちなみに、東急ホームは、全体的に良さげな数値ですね。
特に、窓はアルゴン充填ペアガラスの木製サッシを使っているので、良い数値になっています。
三井ホームの方が良い数値を出していますが、どちらもアンダーセン社やペラ社など輸入木製サッシを使っているため、この値の差にはあまり意味がないでしょう。

ところで、断熱比較をするならば、スウェーデンハウスを入れるべきでしたが、残念ながらスウェーデンハウスに行く機会がありませんでした。

次回は、これらの数値を使って、モデルハウスでのQ値を計算して比較してみようと思います。

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断熱性 K値
2006 / 03 / 19 ( Sun )
Q値の話に引き続いて、K値の話。

K値
壁、天井、窓など各部材について、内外の温度差1Kあたり、部材の面積1m2あたり、流出する熱流量をW(ワット)で表したもの。
つまり、
K(W/m2K)=部材を流れる熱流量(W)÷内外温度差(K)÷部材の面積(m2
で計算される量です。
Q値と違い、各部材ごとに決まっている量なので、自分の間取りに合わせて、総熱流量を計算することが出来、各HMの値を公平に比較することができます。

K値は、断熱材の種類と厚みによって、ある程度決まっています。
というのは、熱伝導のしやすさ(熱伝導率)は物質の種類によって決まっているからです。

例えば、図のように、厚さ100mm、面積が1m2の断熱材の内側と外側で10Kの温度差がある場合を考えます。
断熱材の内部では図のような温度勾配が生じています。
この温度勾配と断熱材固有の熱伝導率と断熱材の面積から赤矢印のように流れる熱流量が決まります。
すなわち、
熱流量(W)=熱伝導率(W/mK)×温度勾配(K/m)×面積(m2
となります。
例えば、断熱材が10Kグラスウール(10Kは密度10kg/m3という意味)とすると、熱伝導率は0.05W/mK。
温度勾配=10(K)÷0.1(m)=100(K/m) なので、
熱流量=0.05(W/mK)×100(K/m)×1(m2)=5(W) となり、
10Kグラスウール100mmのK値は、
K=5(W)÷10(K)÷1(m2)=0.5(W/m2K)
と求まります。

熱伝導

少し回りくどい求め方になりましたが、一般的には
温度勾配(K/m)=温度差(K)÷厚さ(m)
の関係があるため、青字にした3つの式から
K(W/m2K)=熱伝導率(W/mK)÷厚さ(m)
と簡単に求められることが分かります。
上の例では、K=0.05(W/mK)÷0.1(m)=0.5(W/m2K)と簡単に求められます。

実際には、断熱材だけでなく構造材(鉄骨など)の熱伝導(熱橋)や窓の場合は窓枠部分の熱伝導も考慮しなければならないのですが、K値がカタログに記載されていなくても、大雑把にはこの式を使って見積もることができます。

次回は、このK値を使って、各HMの断熱性を比較したいと思います。

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断熱性 Q値
2006 / 03 / 18 ( Sat )
僕たちが最もこだわっているのが、断熱性!
これまで、いろいろなHMから話を聞いてきましたが、断熱性を定量的に比較してみることにしました。

断熱性を表す指標としては、主にQ値とK値があります。

Q値
内外の温度差1K(ケルビン=1℃)あたり、延べ床面積1m2あたり、内部から外部に逃げる熱流量をW(ワット)単位で表したもの。
つまり、
Q (W/m2K) = 内部から外部に逃げる総熱流量(W)÷内外温度差(K)÷延床面積(m2
で計算される量です。
Q値が低い程、断熱性がよいということになりますが、この量は家全体の熱損失を表すので、とても分かりやすい指標です。

例えば、Q値が2W/m2Kで、延床面積が40坪の家で外気温が10℃のとき、暖房器具で室温を20℃に保っているとすると、逃げていく総熱流量はというと、
延床面積=40(坪)×3.3(m2/坪)=132(m2
内外温度差=20(℃)-10(℃)=10(K)
なので、
損失熱流量=2(W/m2K)×132(m2)×10(K)=2640(W)=2.64(kW)
と計算できます。
逆に、これだけの熱量を暖房器具で供給してやれば、室温を20℃に保つことができるといえます。

Q値は、品確法の次世代省エネ基準が定められていて、
例えば関東では2.7以下、北海道では1.6以下となっています。
関東では、2.7以下を達成していればいいわけですが、
やはりできることなら、関東であっても、
北海道なみの断熱性を目指したい!

結局のところ、Q値の低いHMを選べばよいわけなのですが、Q値は家の床面積、窓の面積、形状などなどによって、大きく変わってくるので、各HMが出しているカタログのQ値で単純に比較するというわけにはいきません。

そこで、K値の登場です。
K値は壁、天井、窓など各部材ごとの断熱性の指標ですので、単純に比較することができます。
K値については、次回に。

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積水ハウス夢工場見学(3)
2006 / 03 / 18 ( Sat )
積水夢工場の3回目です。

外壁
積水ハウスが、本当によく考えているなあと思ったものの一つが外壁でした。

まずは、耐震性
外壁パネルを完全に構造体に固定してしまうのでは、逆に地震のときに歪によってパネルが割れて、脱落の危険性があります。
外壁が脱落してしまうと、火が容易に入ってしまいますし、落下した外壁で人をけがさせる心配もあります。
積水では、外壁パネルをわざと自由度を持たせて取り付け、地震の時は、パネル同士が自由にずれることによって、割れたり落下したりしないようになっています。
こういうことを考えているメーカーは他にあまりないかなと感じました。

次に、外壁の耐火性・耐熱性ですが、実際に外壁に強力なバーナーで火を吹きかけ、内側の壁を触って、温度がどうなっているかを体感できます。
火を吹き付ける時間は、30秒ほどでしたが、全然熱くはなかったです。

それから、外壁の耐衝撃性についても、実験できます。
お寺の鐘のように外壁材を吊り下げておいて、思いっきり、鐘つきでぶっ叩きます。
外壁がちょっと気の毒になりました。

そんなわけで、1日でだいたい積水ハウスの技術がどんなものかが分かりました。本当によくできた展示施設です。

これをもとに、積水に決めるかを判断。。。ということですが、
やはり気になるのが、断熱性!
ということで、断熱性については、もう少し詳しく検討してみることにしました。

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積水ハウス夢工場見学(2)
2006 / 03 / 18 ( Sat )
前回に引き続き、積水ハウスの夢工場見学です。

断熱性
今まで何度も書きましたが、一番こだわっているのがコレ!
冷蔵庫の中のような建物に入って、通常のアルミサッシと、積水の断熱アルミサッシの断熱性の違いをサーモグラフィで実験します。
確かに、断熱アルミサッシの方が暖かいのですが、アルミサッシというのがやはり高断熱をめざす僕にとっては、不十分!
やはり、木製にしたい!
それがだめでも、樹脂にしたい!


積水は、標準仕様で断熱アルミ(内側と外側がアルミでその間に樹脂を挟みこんで断熱する)なのですが、寒冷地仕様としては、PVC樹脂も可能です。

遮熱性
白熱電灯の下で、通常のガラスとLow-Eコーティングされた遮熱ガラスでできたパラソルに入って、遮熱性を体感できます。
全然、違いますね!
通常のガラスだと、じりじり熱せられるような感覚がありますが、遮熱ガラスの下では、あまり暑さを感じません。

ちなみに、積水では、
標準仕様 :ペアガラスの外側のガラスにLow-Eコーティング(夏の遮熱を重視)
寒冷地仕様:ペアガラスの内側のガラスにLow-Eコーティング(冬の暖かさを重視)
となっています。

僕の希望としては、
壁の断熱材と窓の材質は、寒冷地仕様。
Low-Eコーティングは、標準仕様。


それから、僕が和室を一部屋希望していることもあって、全室和室の素敵なモデルハウスに案内していただきました。
(妻は、畳は維持管理が大変なので、和室案には今も反対しているのですが。。。)

ここに、茶室のような小さな隠れ家的な空間があって、なんとも言えず、すばらしいのです。
窓は一切なく、壁に閉ざされていて、屋根も低めの下がり屋根。
和のオブジェが飾ってあって、淡い間接照明で照らされています。
こんな和室に寝転がってくつろげたら、どんなにか癒されることでしょう。

是非とも、こんな和室が欲しい!!!!!

以来、この積水の和室は、僕の和室導入計画のひな形になっています。

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積水ハウス夢工場見学
2006 / 03 / 18 ( Sat )
にわかに急浮上した積水ハウスの建築条件付分譲地!
積水ハウスについて、緊急に調査しなければ。。。ということで、
かねてより、営業のNさんから勧めのあった住まいの夢工場の見学をすることになりました。
家から1時間程、車で飛ばして、現地に到着すると、Nさんが寒い中、門の前で待っていてくれました。場所が分かりにくいだろうという配慮に感激!

映画
初めに、5分くらいの紹介映画を見ました。
とても幸せそうな家族がみんなで素敵な家にクリスマスの飾りつけをして、中庭で団欒を楽しむという内容で、見るだけで、思わず、マイホームへの憧れを膨らませてしまうような映画。
さすが積水さん、上手いなあ。。。

耐震実験
HMを決める上で見逃せないのが耐震性!
積水では、鉄骨フレームの筋交い部分にブレースがあり、変形したときは、ブレースがばねのように伸縮することによって、エネルギーを吸収するしくみ。
夢工場には、実物大のフレームが置いてあり、2トンの荷重で左右に振動させ、ブレースが伸縮する様子を実際に確認できました。
さらに荷重がかかると、塑性変形(伸び切った状態)が起きるのですが、その場合でも、ねじ状のターンバックルを回せば、再びピンと張るので、耐震性が保てるのだそうです。

気になるのは、ブレースとフレームをつなぐ溶接部分!
溶接部分が弱かったら意味ないよね?
という疑問に答えるべく、夢工場では、ブレースの引っ張り試験を実際に目の前でやってもらえます。

まず、溶接ロボットがブレースと金具を目の前で溶接してくれます。
その後、どんどん引っ張り荷重をかけていくと、
バン!
という大きな音。
ブレースが真っ二つに切断されていますが、溶接部分は全く問題がありません。
ブレースが折れるときの荷重の値は忘れてしまいましたが、確か大震災の震度の2倍以上だったように思います。

コンクリートの耐圧試験
積水が基礎に使用しているコンクリートと通常のコンクリートに6トンの圧力をかけます。すると、通常の方は粉々になるのですが、積水のものは大丈夫というのを実演してくれます。

遮音性
今のところ、
リビングにドーン!とグランドピアノ
を置く予定なので(そんな金が余っているかどうかは別として)、遮音性はとても気になるところです。
積水の窓の遮音性は、35dB程度なのですが、実際に部屋に入って、部屋の外で音を鳴らして、室内でどの程度聞こえるかを体験できます。
ピアノの音はだいたい90dBということで、90dBの音を実際に鳴らして、聞いてみました。
室内の音圧計では、確かに90-35=55dB程度に減衰していました。
聞こえないわけではありませんが、かなり減衰しているなという感じでした。
ピアノの音で試したかったのですが、飛行機の音しかなかったのが残念でした。

まだまだ続きますが、長くなるので次回に。

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積水ハウスの建築条件付分譲
2006 / 03 / 08 ( Wed )
土地探しの方ですが、家の近くでは、なかなかこれといった土地が見つかりません。
唯一、候補に上がっていたのが「不動産屋を回る」の記事で紹介した南側が調整区域になっている土地B。

そこで、今住んでいるところを少し離れて、職場に近い別の沿線のエリアも考え始めました。
この沿線は、最近鉄道が開通したばかりで、駅はすべて最近開発されはじめたところ。
今住んでいるところ以上に、見渡す限りの大平原が広がっているのです。

その駅の近くに分譲地があると聞き、行ってみました。
その中に、有名メーカー10社程が共同でそれぞれモデルハウスを作って展示しているきれいな区画があり、近づいてみると、東急ホームのTさんがいるではありませんか。

モデルハウスの中を見学させていただき、土地の価格を聞いてみたところ、
今住んでいるところに比べ、坪単価は倍ぐらい!

これから開発されるところで駅からも近いので、かなり将来の展望が期待されている価格になっているようです。
う~ん、今住んでいるところも昔は、将来性が期待されるということでかなり高かったって言うし。
今、頑張って買っても、下がるかも。。。と思うと、ちょっと不安です。
それより以前に、この値段では、ちょっと手が出ないなあ。。。

ということで、やはり家の近くでと考え始めたところ、以前に積水ハウスの展示場で聞いていた積水の建築条件付分譲地の存在を思い出しました。
できれば、建築条件なしの土地がいいなあと思って、探していたのですが、この建築条件付土地は、本当に好立地条件なのです。

駅まで徒歩5分
新しくできる予定の大型スーパーまで徒歩2分
今通っているピアノ教室まで徒歩0分
南側6m道路
北側遊歩道


なのです。
それに、建築条件付なので、土地で儲けようとしていないため、土地の坪単価は相場に比べ、非常にお得!
第1種低層地域ではなく、中高層地域というのがちょっと気になりますが、
この区画全体を積水とパナホーム共同で第1種低層と同等の条件で建築するという指針を作っているので安心です。

というわけで、積水のNさんに連絡。
まずは、10万円の申込み金を払って、おさえてもらい、2週間後の本契約までの猶予期間の間に、積水ハウスで理想の家が建てられるかどうか、検討することになりました。

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気密・断熱性と換気
2006 / 03 / 05 ( Sun )
ウェルダンで学んだことはたくさんありましたが、中でも最も重要だと思ったのが気密・断熱性と換気について。

最近の住宅は気密性が上がってきたため、シックハウスを懸念して、24時間換気が法律で義務付けられたわけなのですが、問題は、その換気方法です。
大きく以下の3種類があります。

第1種換気・・・吸気と排気ともに機械で流量をコントロールする。
第2種換気・・・吸気のみ機械で行い、排気は自然の圧力バランスで行う。
第3種換気・・・排気のみ機械で行い、吸気は自然の圧力バランスで行う。

特に、第1種では、熱交換器を通して、吸気と排気の熱交換をして、熱損失を防ぐ方式が一般的です。(東急の全館空調もコレ)
で、僕もこの方式が断熱を考えるとベスト!と思っていたのですが。。。

なぜか、ウェルダンは、熱交換方式をやめて、第3種換気を採用しているのです。

せっかく気密性を上げても、自然吸気で冷たい空気が入ってきたら意味ないんじゃないの?
というのが率直な疑問でした。

実は、熱交換器のダクトの埃が問題になっているそうです。
せっかくの吸気側のきれいな空気がダクトの埃で汚染されてしまうらしいのです。
それに、換気によって吸気される流量の冷たい空気では、それほど室内温度は下がりません。
むしろ、流入した空気を暖める熱量は、熱交換器にかける電力分で十分まかなえるとのこと。
どうやら、冷暖房と換気は、分けて考えた方が良いようです。
実際、高気密高断熱の先進国、スウェーデンでは、以前、熱交換方式が全盛をきわめましたが、今ではほとんど第3種換気を使用しているとのことでした。

なるほど。でも、それだと、

ここまで高気密にする必要はあるんだろうか?

というのが次の疑問。
実は、屋内を計画的に効率よく換気するためには、吸気から排気への計画的な空気の流れが必要なのです。
そのためには、計画的に取り付けられた吸気口以外は、気密性を保つ必要があるというわけなのです。
つまり、

気密性を高めてはじめて、計画的な換気が可能である。

ということなのです。

それに、吸気口にはちゃんとしたフィルタがつきますが、自然の隙間にはフィルタがついてないですからね。
空気をきれいに保つ意味でも、気密性は重要だと思います。

詳しくは、
ウェルダンのページ(計画換気について)
http://www.welldone.jp/kaiteki/no_04.html

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14 : 24 : 45 | 気密・断熱・冷暖房・加湿 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
高気密・高断熱のプロ ウェルダン
2006 / 03 / 04 ( Sat )
高気密・高断熱住宅に関心を持つようになったのは、義父からの影響でした。
自らも大学で熱力学を教えている義父は、以前から一年中、家の隅々まで一定の温度に保たれている家というものにあこがれ、日々研究してきたのですが、その義父が最も理想的だと考えている方法を実現しているのがウェルダンという住宅メーカーです。

ウェルダン
http://www.welldone.jp

このメーカーは、ずっと以前から北欧の進んだ高気密・高断熱思想を積極的に取り入れてきたいわば高気密・高断熱住宅のプロフェッショナル。
あまり手広い事業展開をしていないので、展示場は、立川と成城の2箇所だけ。
どちらもここからはわりと遠いのですが、成城展示場の方に行くことに。

断熱性
充填断熱方式(いわゆる内断熱)で適材適所の断熱材を用いて、とにかく家の断熱性を最大限高める。

暖房
床面の下を直接基礎にする土間床工法で地熱を利用する。
温水パイプによる蓄熱式全館床暖房。
朝夕2時間程度温水を流すだけで快適とのこと。
実際に展示場を訪れた時(去年11月)は、朝2時間程度温水を流しただけで、暖房もしていなかったのですが、暖かかったです。

気密性
C値0.7 cm2/m2 以下!(すごい)

換気
自然吸気、強制排気の第3種換気。

以上の性能は、もちろんすごいのですが、何よりも気密・断熱の何たるかを熟知した人が適材適所の断熱材、工法を選択して、設計してくれるというのが何よりも安心できると感じました。

とにかく、ウェルダン訪問は、とても勉強になりました。
内容については、長くなるので、次回に回します。



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15 : 32 : 19 | 気密・断熱・冷暖房・加湿 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
展示場めぐり 積水ハウス(鉄骨)
2006 / 03 / 04 ( Sat )
東急ホームを見終わったあと、今度は積水ハウスの鉄骨のモデルハウスに向かいました。
というのも、この間、家の近くの展示場で木造のモデルを見学したのですが、頑強なものに惹かれる僕としては、鉄骨が見たかったのです。

営業のNさんに、いつものようにまず耐震性から質問。

耐震性
C型鋼で作られたフレームに対角線上にブレースが取り付けられていて、2tの荷重に耐えられる。
免震もつけられる。

断熱性
後に詳しく比較しますが、標準仕様だとやや劣るという感じです。
(ただし、寒冷地仕様にすると、かなりよいです)
窓は、断熱樹脂を挟んだアルミサッシで乾燥空気入りのペアガラス。

内装などは、和でも洋でもアジアンテイストでも何でもこなせるという感じで、客の要望に応じて、オールマイティに設計してくれるという印象を受けました。

積水ハウスの営業はすごく熱心だとはよく聞いていましたが、Nさんもすごく親身にこちらの要望や質問に答えて下さって、その日、打ち合わせが終わったのは夜9時過ぎ。
すごく信頼できそうだなと感じました。

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東急ホームとの出会い
2006 / 03 / 04 ( Sat )
このブログのタイトル、Let's Millcreek! の Millcreekとは、東急ホームの輸入住宅のブランド名なのです。
にもかかわらず、いまだ東急ホームの話題がありませんでしたね。
今日はついに東急ホームが登場します。

土地探しと並行して、住宅メーカー選定も進めようということで、この日は、このエリア最大の展示場に行くことにしました。家の近くの展示場とは違って、ほとんどの名だたる住宅メーカーが顔を揃えています。中には、同じメーカーでも工法の異なる複数のモデルハウスが存在したりもします。

どれから見ようかと案内図の前で迷っていたら、

妻 「東急ホームもいいわね」
僕 「東急ホーム?」

僕は東急ホームのことを知らなかったのですが、妻の母の知人が東急ホームで建てて、アメリカ風のとても素敵な家だったとのこと。

僕 「ふーん、そうなんだ。じゃあ行ってみよっか。」

ということで、地図を頼りに東急ホームの展示場をめざしました。
行く途中、何やら洋風の高級感漂う厳かなレンガ張りの建物が目の前に!

僕 「何だろうね、この建物?」
妻 「東急ホームよ、これが。」

僕 「え?これが東急ホーム?」

洋風の建物であることは想像していましたが、こんなに荘厳な雰囲気の建物だとは思っていなかったので、びっくり。
それは、東急ホームの Millcreek Vintage と呼ばれるレンガタイル張りのジョージアン様式の建物でした。

まず、ドアを開けて入ってみると、全館空調でとても暖かく、
玄関は吹き抜けで高い天井までの開放感!

長身でスマートな雰囲気のTさんが対応。
リビングは広くて、飾りの暖炉があり、アメリカの生活を思わせます。
キッチンは、ドイツのアルノ製で木の面材がとても温かみを感じさせます。
2階の寝室は、青色を基調にとても明るい雰囲気!
インテリアは、目にするものどれもこれもすばらしい!(^o^)

これが輸入住宅ってやつなんだ。

しかし、ここは基本に立ち戻って、耐震性、断熱性などなど聞いておかなくては。
ということで、いつものようにTさんに質問を投げかけます。

耐震性
2x4工法の面構造なので、耐震性あり。

気密性・断熱性
気密性は、C値2.0 cm2/m2。
断熱性は全館空調を売りにしているだけあって、よさそう。
特に、窓は木製サッシ+アルゴン充填ペアガラスでK値1.74 W/m2K。
断熱材は、グラスウール。

全館空調システム
ランニングコストは実績で月9000円程度。
換気は、顕熱交換換気。

断熱性に関しては、後ほど、もっと細かく各メーカー比較してみたいと思います。

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不動産屋を回る
2006 / 03 / 02 ( Thu )
都市機構の抽選では、敗退を喫してしまいましたが、
にわかに燃え上がり始めたマイホーム熱!
こんなことで消えうせるわけはありません。


さっそく、家の近くの不動産屋の門戸を叩いてみました。
まずは、A商事。
いかにも地場の不動産屋という趣。
店主はいなくて、年配の女性が対応。
予算やエリアなどの希望を聞かれ、連絡待ち。
特に、顧客用の記入フォームなどといった気の利いたものもなく、
その辺の裏紙に名前と連絡先を記入。
あまり良い物件はなさそう。

次に門戸を叩いたのがB不動産。
A商事とは打って変わって、わりと洗練された若い営業マンが働いていて、南道路と価格の希望を言うと、該当する物件をささっと10件ほどピックアップして、コピーしてくれました。

この人は、できる!

さっそく、いただいたコピーを片手に、車で1箇所ずつ回ります。。。

うーむ。やはり都市機構の分譲地にかなうすばらしい土地にはなかなか巡り合えません。
新規の分譲地なら、周り一帯さら地なので、すがすがしい気分になれるのに、隣が既に建っている言わば歯抜けのような土地は、条件がどんなにすばらしくても、なぜか気分がなえてしまいます。
不思議なものです。
贅沢は言ってはおれぬのですが。。。

それにしても、今住んでいるこの辺りは、あたり一面大平原に見えるぐらい、何も建っていなくて、夜などは、地球の果てと見まがう程なのですが、売地は不思議なぐらい少ないのです。

いったいどういうわけなんだ?

と、いぶかしがっていたのですが、その後の色々な情報を総合するに、この辺りは、5年ほど前に新規開発された際に、今よりかなり高い地価で売り出されたようなのです。
それが、この程の都市機構の分譲で相場よりかなり低い価格で売り出されたため、相場を下げざるをえなくなり、地主たちは、あまり売りたがらないということのようです。

そんな中でも、2件ほどめぼしいと思える物件に出会いました。

土地A
○駅徒歩5分以内で南道路、周りはきれいで大きめの家がゆったりと並んでいる。
△線路のすぐそばですが、最近の家の防音性なら大丈夫でしょう。
◎坪単価も駅からの距離を考えると、とてもお手ごろ
×しかし、坪数が大きすぎて、価格がちょっと手が届きにくい。

土地B
まだ区画が造成されていないのですが、造成予定ははっきりとしている。
◎南北両側が道路に面している。
◎南側道路を挟んで向かいが市街化調整区域で森になっている。
×やや坪数が狭い。
◎B不動産の所有物件のため、仲介手数料不要。(これは大きい!)

特に、土地Bは、なかなか優良物件で惹かれました。
市街化調整区域というのは、その時初めて耳にしたのですが、市街化を抑制するために市が設けた地域で、市の特別な認可が下りない限り、開発されることはないということで、南側が調整区域になっているというのは、かなり好条件です。
ただし、両隣は売地になっておらず、この先どうなるか分からないという不確定要素あり。

というわけで、この付近だけに絞れば、候補の土地があまりにも少なすぎるので、他のエリアにも食指を伸ばそうかなと思い始めました。

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