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♪ メンデルスゾーン無言歌集
2013 / 04 / 02 ( Tue )
ピアノ仲間の金魚さんがメンデルスゾーンの無言歌集から、
いろいろ弾いていらっしゃったのがきっかけで、
以前弾いていた Op.30-6「ベニスの舟歌」を最近、復活させて、弾いています。

無言歌集の他の曲にも興味がわいて、一応、CDは持っていたので、
聴いてみたところ、
聴く曲聴く曲、すべてが心に響いて・・・

こんなに名曲ぞろいだったとは!!!

と驚いています。
以前、聴いた時はあんまりぴんとこなかったんですよね・・・
ちょっとは、大人になったってことでしょうか?(笑)

大人になったと言えば、
ショパンのノクターンでも最近は、
16、17、18番あたりのシブ曲のよさが分かるようになって、
大人になったかなとにんまりしていたところです(笑)

おっと、脱線してしまいました。

ベニスの舟歌の他の2曲、Op.19-6、Op.62-5、どちらもいいですね!
特に、Op.62-5 の方は(一番有名らしいですけど)、
完全に好みのサスペンスの崖系で、
初めの方聴くだけで涙がこぼれそうな感じ。

他にも、Op.62-3(葬送行進曲)とか、Op.30-1(瞑想)とか、
Op.30-3(慰め)とか、Op.53-5(民謡)とか、Op.67-1(瞑想)とか、
いいなあと思う曲がたくさんありました。
もっと聴きこめば、他にもたくさん出てきそうな予感。

難易度もよくわかりませんが、
とりあえず、楽譜欲しいなあと思っているところです。
せっかくなら、原典版にしたいと思って、悩み中です。
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19 : 44 : 43 | クラシック | コメント(3) | page top↑
♪ シューベルト
2011 / 05 / 26 ( Thu )
震災以来、クラシックから遠ざかってましたが、
久しぶりに、シューベルトのピアノ曲をいろいろ聴いていたら、
低下していた自主練欲も少しずつ復活の兆しが見えてきました!

やっぱり、シューベルト、いいね!

即興曲全制覇の夢もあるし、
3つのピアノ曲も、楽興の時も、舞曲も、あわよくば、ソナタも
いろいろ弾いてみたい!

手をつけたまま放置しているあの曲やこの曲、
また、自主練してみるかな~と、
にわかに、やる気が出てきました(笑)

そういえば、震災前に、
シューベルトの伝記を借りてきて、読みました。

SchubertBiography.jpg

シューベルト―孤独な放浪者 (作曲家の物語シリーズ (5))
シューベルト―孤独な放浪者 (作曲家の物語シリーズ (5))ひの まどか

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(↑リンク先画像は、ないみたいです)

今まで、作曲家の伝記なんて、読んだことなかったのですが、
これほど、美しい曲を書く作曲家ってどんな人だったんだろう?
と、知りたくなりました。
(あまりにも、作曲家に対する知識がなさすぎなので・・・汗)

ほんとは、大人向けのシューベルトの解説書が読みたかったのですが、
図書館に一冊も見つからないんです(汗)
蔵書リスト上では、色々あるようなんですが、借りられてるんだろうか。。。

で、とりあえず、児童書のところに行って、この伝記を見つけました。
子供向けと言っても、このシリーズは、
小学生高学年か中学生を対象にした文章ですね。
なかなか、面白かったです。

多少、脚色もあるでしょうけど・・・

天賦の才能で、次から次へと、湯水のように旋律を思いつく人だったこと。

そして、気前よく、できた曲をどんどん人にあげてしまって、
自分では全然管理できない人だったこと。

友人たちからとても慕われ、評価されていたこと。(シューベルティアーデ)

ベートーヴェンに対して、恐るべき畏敬の念を持っていたこと。
(その意を汲んで、ベートーヴェンの隣に葬られているらしい)

傑作を多数生みだした死の直前は、非常な孤独感にさいなまれていたこと。

などなど、人物像を知る上で、とても参考になりました!

この伝記シリーズは、読みやすいので、
また、他の作曲家についても、読んでみたいところですね。

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18 : 19 : 10 | クラシック | コメント(4) | page top↑
♪ 弾き比べコンサート
2010 / 07 / 13 ( Tue )
いつも通っているヤマハの教室は一階部分がピアノサロンになっています。
先週末は、「ピアノ弾き比べコンサート」というイベントを
やっていたので、夫婦で行ってきました。

陳列されているいろいろなピアノを使って、
ピアニストさんが演奏をして下さるという企画!

グランドだけでなく、アップライトもあり、
アンサンブル機能付きの自動演奏ピアノもあります。
(もちろん、全部ヤマハですけど・・・)

聴衆10人ぐらいのこじんまりとしたコンサートで
間近で演奏を聴けて、とても楽しめました。

ショパンイヤー、シューマンイヤーということで、
ショパンは「小犬のワルツ」、シューマンは「トロイメライ」
という有名どころを演奏して下さったのもうれしいですね!

特に、アップライトでは、モーツァルトの「きらきら星変奏曲」の
いろんな部分をいろんなピアノで抜粋して弾いて下さり、
これがとても素敵でした!

ものすごくきれいな音が出てるんですけど、
これが、自分で弾いたら絶対出ないんだよなあ・・・と思いながら、
聴いてました(笑)
そうやって考えると、今の自宅のピアノも
それだけのキャパシティはあるはずなんですよね・・・orz

アンサンブルの自動演奏ピアノでは、バックミュージックを入れて、
ディズニーメドレーを演奏して下さいました。
最後の「美女と野獣」の盛り上がりはとても素晴らしかったです。

最後に、モーツァルトの「トルコ行進曲」、
そして、アンコールでは「愛の夢 第3番」と、
短い時間ながら盛りだくさんのとても満足な内容でした!

こじんまりとした会なので、ピアニストさんとも
お話することができる雰囲気だったのですが、
後に予定があったので(僕たちの方が)、ゆっくりできなかったのが残念。

抽選会があって、最近では珍しくよい賞(A賞)が当たりました!
ボールペンです(さっそく、piyoneが使用しています)
yamahasalonconcert01.jpg

そして、piyoneがひいたC賞は、クリアファイルでした。
yamahasalonconcert02.jpg

実は、今回、ピアノサロンでは、もう一つ目的がありました。
それは、ヘンレ版のベトソナの楽譜を買うこと。
いろいろ悩んだけど、定番のヘンレ版を買うことにしました。

ちょうど今、ヘンレ版20%OFFのフェア中で、
さらにせこい話ですが、この土日がポイント5倍デーでして、
いつも行っている教室ですが、わざわざこの日を選んで買いました^^;

henle01.jpg

聞いてはいたけど、肉厚です!(笑)
飾っておくにはぴったりです(爆)

そして、ヘンレ版専用のレアな袋に入ってました!
いろんな作曲家のサインがデザインされているんだそうです!
これはうれしいですね!

henle02.jpg

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23 : 03 : 53 | クラシック | コメント(6) | page top↑
♪ 横山幸雄コンサート
2009 / 05 / 26 ( Tue )
ピアニスト、横山幸雄さんのコンサートへ行ってきました。

以前にも、「3大ピアニストコンサート」という企画で演奏を拝聴したことがあり、
「英雄ポロネーズ」や「マゼッパ」などの力強い表現力に魅了されました。

今回の曲目は、ほんとに有名曲ぞろいです!

ベートーヴェン ピアノソナタ 第8番 「悲愴」
ベートーヴェン ピアノソナタ 第14番 「月光」
ショパン ピアノソナタ 第2番
ショパン ノクターン 第20番
ショパン アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
<アンコール>
ショパン 幻想即興曲
ショパン ワルツ 第7番

実は、横山さんのベトソナ(3大ソナタ+テレーゼ)のCDを持っていて、
一度、生演奏も聴いてみたかったんです。
念願かないました。

横山さんの演奏は、これまで、すごく速さがあって、
それでいて音もはっきりとしていて、ダイナミックな力強い演奏
という印象を持っていました。

今回、演奏を拝聴すると、その速さと力強さは変わらないのですが、
さらに柔らかさが加わったような印象があって、すごく素敵な演奏でした。
CDでは、ある意味「硬派」というか、技術がすばらしすぎて、音がクリアなので、
ちょっと乾いた感じがしなくはなかったのですが、
今回は柔らかさというか丸みみたいなものもすごく感じられて、
一層、すばらしかったです。

特に葬送行進曲の途中に出てくる甘美なメロディのところが、
ほんとに優しい感じの弾き方で心に響きました。
硬派な人がちらりと見せる優しさみたいな感じでしょうか(爆

そして、前から欲しかった定評のあるエチュード集のCDを購入。
サイン会でしっかりサインしていただきました!
yokoyamayukio01.jpg

どうでもいいことなんですけど、
サイン会って、いつも何て言えばいいんだろうって、悩んでしまいます。
ほんとは、「素敵な演奏でした!」とか言いたいのですが、
なんだか上から目線みたいに聞こえないかなと心配になるんですよ(笑

結局、僕は、「ありがとうございました!」と言いましたが、
piyoneは、「素晴らしい演奏で感動しました!」と言ってました。
(「感動しました」ってつければ、上から目線にはならないですよね)
横山さんも、「ありがとうございます」とおっしゃって下さったので、
そういう言い方もあるなあと思いました。
って、真剣に悩むようなことじゃないですね^^;

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01 : 51 : 38 | クラシック | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
♪ 三浦友理枝さんコンサート
2009 / 02 / 21 ( Sat )
体調はおかげさまで、少しずつ回復してきました。
体調を崩す前の話ですが。。。

久しぶりに、ピアノコンサートを聴きに行ってきました。

一昨年は、ピアノだけでなく、オーケストラを含めて、
クラシックコンサートには何度も足を運んでいたのですが、
去年はめっきり減って、たったの一度だけ。
そういえば、この「クラシック」カテゴリの記事もめっきり減ってる(汗
今年はもう少し足を運んでみたいです。

今回は通っているYAMAHA教室主催のコンサート。
ということで、先生から案内をいただきました。
三浦友理枝さんというピアニストです。

miurayurie_concert01.jpg

どんな方だろう?と、調べていたら、なんと、
映画「神童」に出演されていた方
だったんですね。
コンサートから帰って来てから、知りました。。。ハハハ(汗
そんなことも知らずに聴きに行ってたのか!
というツッコミはなしでお願いします。。。^^;
なにしろ、パンフにもプロフィールにも全然書いてないんですから。。。(責任転嫁)

それはさておき、
先生から案内をいただいたときは、どうしようかな~と思ってたのです。
ところが、家に帰ってそのパンフに書いてあったある文字列を見て、即決!
そのある文字列とは、
シューベルト即興曲集 D.935 Op.142より第3番 変ロ長調

シューベルトの即興曲のプロの演奏を生で聴くのは初めてです。
(だと思います、たぶん)
これは、行くしかありません!

会場に着くと、席が見事に左側だけ埋まってます(笑
YAMAHA主催ということで、ピアノ講師や生徒、生徒の親御さんたちが
多かったのでしょうか、
聴く側だけでなく、弾く側にも興味がある人が多かったようです。

それにしても、ここまで左右で偏りがある状況は初めて見ました。
混雑が嫌いな僕は、迷わず右側へ。
おかげで、ゆったりと座って、鑑賞できました^^

曲目は、他にも有名曲が勢ぞろい。
シューベルト即興曲 D.935 Op.142より第3番 変ロ長調
ショパン 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 「月光」
    休憩
ショパン 「舟歌」 嬰へ長調 Op.60
ショパン ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58
    アンコール
ドビュッシー 「月の光」

かなり有名曲そろいのお得な曲目ですよね!
アンコールの前に、三浦さん自ら、このプログラムのコンセプトを
説明して下さいました。

前半は、シューベルト即興曲に始まって、即興曲つながりで幻想即興曲。
そして、嬰ハ短調つながりで月光。
後半は、ショパン晩年の傑作2曲。
そして、アンコールは、月光つながりで、「今度はフランス人の書いた月の光」
とのことでした。
いろいろ考えて選曲されてるものなんですね。

でも、開口一番、「お疲れ様でした」とおっしゃったのには、笑ってしまいました。
いやぁ、演奏される方の方が、よほどお疲れ様ですよね?
と思わず、ツッこんでしまいたくなりました(笑
とても謙虚なお人柄なんですね。
「最後のショパンは長くて、子供さんにとってはかなり辛かったのではないかと思います」
と、聴衆のご心配をされていたようです。

で、肝心の演奏ですが。。。
とても素晴らしくて、あっという間に時間が過ぎました!
特に力強い音の響きにズシンとした重みがあって、感動しました!
繊細な表現もそれはそれは素敵でしたよ。
また、機会があったら、是非、聴きに行ってみたいです。

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00 : 13 : 15 | クラシック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
♪ 2007年にハマった曲
2008 / 01 / 26 ( Sat )
今年も、去年一年間に好きになって、ハマった曲たちを振り返ってみることにします。
一昨年ハマった曲はというと、こんなでした。
今年はどれだけ、好みが変化しているでしょうか。

ちなみに、クラシックど素人というのは十分自認しておりますので、
ベタな選曲というツッコミだけは、どうかご容赦下さい!m(__)m

交響曲第9番(ベートーヴェン)
いわゆる第九。
一昨年の年末に聴きに行ったのがきっかけで、完全にハマりました。
それまで聴いたことなかったわけではないですが、こんなに名曲だったとは!
どの楽章のどの断片を聴いても、そこからのめり込めるのはこの曲ぐらいかな。
詳しくは、こちらの記事に。

レクイエム(モーツァルト)
第九にハマってから、合唱曲もいいなあと思い、聴いてみたところ、まさにツボ。
暗い曲好きの僕にはたまりません。
さすが傑作と言われるだけある荘厳な感じの名曲ですね。
一時は毎日聴いてましたが、毎日聴くような曲ではないのかも(汗

主イエス・キリストよ、われ汝を呼ぶ (バッハ/ブゾーニ編)
心にズシンとのしかかってくるような宗教的な響きがいいですね。
こんな曲、弾けたらなあ。。。

交響曲第1番・第3番・第4番(ブラームス)
今年はブラームスにハマりました。
第4番を生で聴きに行ったのがきっかけ。
第4番は特に第1楽章。終わり方がすごくカッコイイんですよ!
後日、WikipediaでIV(S)→I(T)のアーメン終止を使っていると知って、
それで普通と違った印象に聴こえるんだぁと納得。

第1番もいいですね。
第1楽章の重苦しい始まり方もツボですし、第4楽章がとにかくカッコよすぎ!
これもWikipediaで第九との類似性が指摘されると書いてあって、
それならハマるはずだぁと納得^^

ピアノ協奏曲第20番・第21番・第24番(モーツァルト)
ピアノ協奏曲というジャンルは今まで苦手でした。
交響曲もピアノソロも好きなのに、なぜかオケとピアノが融合しているのは違和感あって、
だめだったのですが、モツのピアノ協奏曲を聴いて、開眼。
第21番を生で聴きに行くことになったので、予習のつもりで聴いたのがきっかけ。
モツのピアノ協奏曲は20番台に傑作が多いという話ですが、
もっと他の番号も聴いてみたいところですね。

ピアノ協奏曲第1番(ショパン)
以前は聴けなかったのに、モツでピアノ協奏曲に開眼してから聴いてみると、
不思議なことに、大好きになりました。
特に第1楽章、スケールが大きい上に、ショパンらしい繊細な旋律もあっていいですね。

アヴェ・マリア(カッチーニ)
TVのCMで初めて聴きましたが、こんな今っぽいアヴェマリアがあったんだとびっくり。
これをきっかけに色んなアヴェマリアに興味が出てきました。

去年、ハマった曲はこんな感じでした。
今年は、どんな曲にハマるでしょう。
今年もやはり、交響曲中心で聴いて行きたいですね。
まだ、ちゃんと聴いたことない作曲家、ブルックナーやマーラーなどにも
挑戦してみたいです(でも、難しいんだろうなあ。。。)
モツのピアノ協奏曲とピアノソナタは、もう少し色々な番号聴いてみたいところ。
ベトソナもしっかり聴き込みたいので(特に後期を)、バックハウスの全集を買ってみました。

というわけで、今年も貪欲に色々聴いてハマって行きたいと思います。
そういえば、ショパン・・・最近は全く聴いてないのですが、
ノクターンを弾くのが究極目標であることには今も変わりないです。

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01 : 53 : 58 | クラシック | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
♪ 今年も第九
2007 / 12 / 31 ( Mon )
今年もノバホールで第九コンサートを聴いてきました!

まずは予めご了承ください。
注1:この記事は第九の演奏ぐらい長くなるかもしれません。
注2:年末年始に読むにはふさわしくない殺伐とした話も含まれています。


オーケストラは、つくばで第九2007オーケストラ。
在京オーケストラのメンバーによるこの日限りのスペシャル編成だとか。
のだめで言うところのRSオケみたいな感じ!?(ちょっと違うか!)
指揮者は田久保裕一さん、4人の声楽家の方はプロですが、
合唱団は、公募された一般の市民合唱団です。

去年、つくばで初めてこの企画が行われて、聴きに行ったのですが、
てっきり一回限りの企画かと思っていたので、今年もやると知って、大喜び。
というのは、去年はなんとなく第九に行ってみたいと軽い気持ちで行ったのですが、
今年に入って、何度も聴いているうちに病み付きになるぐらい、好きになりました。
一時期は、毎日一回欠かさず聴いてたぐらい。。。(全楽章ではないですが)
というわけで、今年は去年とは違った気持ちで聴けるかなと楽しみにしていました。

否定のモチーフ云々という難しい解説はあまりよく分からないのですが、
理屈ぬきで好きです、この曲!
なんていうかそれぞれの楽章で使われている旋律そのものがどれもこれも好きなんです。
こんなに長いのに、どの楽章のどの断片を聴いても全く飽きないのって、
第九ぐらいかもしれません。

第1楽章の出だしからカッコイイ!って叫びたくなるようなテーマ。
第3楽章のメロディは、極上の美しさですね。
そして、何といっても終楽章。大スペクタクルって感じの壮大さ。
一番好きなところは、歓喜の歌の有名なメロディの後の、
宗教的で荘厳な雰囲気になるところ。
歌詞でいえば、
Seid umschlungen, Millionen!... のところ。

さてさて、今年は曲の展開が分かっているので、
細部を集中して聴こうと楽しみにして、第一楽章を聴き始めてしばらくして、
なんと、斜め後ろから人の話し声が!
延々と続くので振り返ってみると、子供が母親に耳打ちする声。
あきれたことに、母親も注意するどころか、
ずっと子供の声をうなずきながら、聞いているではないですか。

ある程度の咳払いや物音は、曲と分離して聴くのに慣れてきましたが、
話し声は無理ですね。気になってしかたありません。しかも、延々と続くし。。。
音楽の細部までを聴こうとすればするほど、その声も入ってくるし。。。
おかげで第1楽章が全く集中できなくて台無しでした。

第2楽章に入っても、また話し声が聴こえるので、
さすがに頭に来て、今度は振り返って15秒間ぐらいずっとにらみつけてしまいました(`ヘ´)
ブログの雰囲気から、温厚なイメージに見られがちなのですが、
実は意外と、こういうとき、我慢できないタイプなんですよ!(爆

相手は絶対気づいてるはずなんですが、あくまで気づかないふり。
こちらも声を出して抗議できないのが残念です。
さすがに一番好きな終楽章でやられたら、たまったものじゃないなと思って、
第3楽章前には声楽家が入場するので、その隙を使って、
前まで行って注意してやろうかと思いましたが、
短い時間なのでその勇気は出ませんでした。

幸い(なのか、にらみつけたのが効いたのか。。。笑)、第3と第4楽章では
話し声がそんなに聞こえなかったので、集中して音楽に没頭することが出来ました。
でも、第1楽章と第2楽章が台無しにされてしまったので、
なんとも気が収まらず、演奏終了後、帰り際、ついに面と向かって、言ってしまいました。
黙って聴けないですかね~。他人の迷惑とか考えないの?

相手は「すいません」と言ったものの、何が悪いか分かってなさそうな感じだし、
言ってみたところで、もう一回仕切りなおして聴けるわけでもないので、
たいして気分はすっきりしませんね(笑
おそらく、夫が合唱団で歌うことになって、クラシックなんて聴いたことないけど、
とりあえず、夫の歌う姿でも見に来たってところでしょうね┐('~`;)┌
今度はこういう席の近くには、当たりたくないものです。

というわけで、なんだか一年の締めくくりに全くふさわしくない殺伐とした話で失礼しました。
今年の第九はこんな感じでした(笑
来年も開催されるようなので、是非、足を運びたいです。

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23 : 01 : 55 | クラシック | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
♪ アヴェマリア・コンサート
2007 / 12 / 30 ( Sun )
今月は夫婦でずっと体調を崩していたのですが、
仕事納めも終わって、ようやく体の調子も少しずつ回復してきました。。。

というわけで、ブログの方も書きたい記事が全然進んでません。
(ま、いつものことですが。。。)
なんとか今年中に書いておこうと思う記事を優先的に書いて、
あとは来年に入って、思いっきり時差ボケ記事を書くかもしれませんが、
どうぞ、ご容赦くださいm(__)m 

先日、ノバホールでアヴェマリア・コンサートがあって、行ってきました。
「つくば国際音楽祭」の中の一つの企画で、サンクトペテルブルグ室内合奏団です。
実はこのお祭り、毎年やってるらしいですが、知らなかった。。。

このアヴェマリア・コンサートは、なんと最近気になっていたカッチーニを含む
3大アヴェマリア(バッハ-グノー、シューベルト、カッチーニ)が声楽で聴けるというので、
こんな好機を逃す手はないということで、聴きに行くことに即決定!
実は、他にも聴きたい魅力的な曲目がずらり。
こんな曲目見たら、行きたくなりますよね~。

G線上のアリア(バッハ)
わが母の教えたまいし歌(ドヴォルザーク)
パッヘルベルのカノン(パッヘルベル)
クリスマス・コンチェルトより「クリスマス」(コレルリ)
ディヴェルティメント第17番より「メヌエットとトリオ」(モーツァルト)
アヴェ・マリア(カッチーニ)
「四季」より「冬」(ヴィヴァルディ)
主よ人の望みの喜びよ(バッハ)
アヴェ・マリア(バッハ-グノー)
「マドンナの宝石」より(ヴォルフ=フェラーリ)
タイスの瞑想曲(マスネ)
カヴァレリア・ルスチカーナの間奏曲(マスカーニ)
アヴェ・マリア(シューベルト)
ハレルヤ(モーツァルト)

ノバホール2階席からの眺め。
室内楽とあって、オーケストラよりだいぶ小規模。
ステージにツリーが飾ってあって、クリスマスらしい雰囲気。
avemariaconcert01.jpg

3大アヴェ・マリアは、声楽で聴くのが心にしみますね!
やや体格のいい女性のソプラノの歌声に魅了されました。
最近はもっぱら、カウンターテナーのスラヴァのCDで聴いてましたが、
本来の女性の声で聴くのもいいですね。

3曲の中では、バッハ-グノーが一番崇高というか神聖な雰囲気がしますね。
カッチーニは、ちょっとポピュラーっぽいメロディーなので、
現代人の感覚に一番マッチしやすいですよね。
シューベルトは、一番奥深い魅力がある気がします。

アヴェマリアのほかにも楽しみな曲は色々。
特に楽しみにしていたのは、ヴィヴァルディの「四季」歌劇「カヴァレリア・ルスチカーナ」の間奏曲
四季は、全編通して好きですが、今回は「冬」だけ。
すばらしい演奏で、すべての演奏の中で一番この曲の演奏が心に残りました。
何て言うんでしょう、オーケストラならコンマスにあたる人のバイオリン・ソロも素敵でした。
「夏」のPrestoも好きなので、いつか生で聴いてみたいです。

カヴァレリア・ルスチカーナの間奏曲も、昔から好きなんです。
甘く美しいメロディーですよね。
最近では、伊藤英明さん、ミムラさんが出演していた映画「この胸いっぱいの愛を」で
使われていましたね。
劇中で金聖響さん本人が指揮されてました。
これも生で聴くのは初めて。。。
好きという割には、実はCDもなかったりするのですが。。。(^^;)
久しぶりに聴いて、やっぱりきれいな曲だと思いました。

このコンサート、盛りだくさんの内容で、楽しめました。
サービス精神旺盛で、アンコール3曲も演奏してくださって、
日本歌謡の「もみじ」を日本語で歌ってくれたのには、
聴衆みんなで大盛り上がりでした。。。

最後に、時期はずれですが。。。
休憩中に会場から撮ったつくばのクリスマス風景。
毎年恒例になっている100本のクリスマスツリーです。
avemariaconcert02.jpg

そして、こちらはつくばが誇るショッピングモールQ'tのツリー。
このツリーとトナカイの感じ、とてもいいですね。
来年のイルミネーション・デビューの参考に撮影。
avemariaconcert03.jpg

そして、昨日は去年に引き続き、第9を聴いてきました。
これは、また別記事にて。

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♪ カッチーニのアヴェマリア
2007 / 11 / 18 ( Sun )
最近気になってしょうがない曲。
カッチーニのアヴェマリア!
avemaria_image01.jpg

カネボウのCMで使われている、もの悲しくて、とても美しい旋律の曲。
You Tubeで検索して、スラヴァのこの歌声に完全に魅了されてしまいました!
Caccini Ave Maria by Slava Kagan-Paley
スミ・ジョーさんのもいいですね。
Sumi Jo sings 'Ave Maria' by Caccini

このスラヴァさんという方、この曲を有名にした張本人のようですね。
Wikipediaによると、この曲は1990年代にこの方を含む何人かがCDを出すまで
録音や楽譜の存在も全く知られていなかったのだとか。。。
そのために、偽作説も浮上しているのだとか。。。
なんだか、謎めいていて、それはそれでいいですね。

こういうもの悲しい旋律、たまらなく好きなのです。
ピアノ譜もあるみたいなので、弾いてみたくなりました(コソ練するかな)
今度の発表会でも弾かれる方がいらっしゃるようなので、楽しみです。

スラヴァがいろんな作曲家の「アヴェマリア」を歌ったCDがあるようで、
思わず注文してしまいました。
グノーもシューベルトも入ってるみたいで、届くのがとても楽しみです。
B00005GXYAave maria
スラヴァ グノー
ビクターエンタテインメント 1995-11-22

by G-Tools

考えてみたら、これまで弾いた曲は声楽曲が多いことに気づきました。
グノーのアヴェマリアもそうですし、ヘンデルのラルゴもそうですね。
練習しているときは声楽版を聴くことはなかったのですが、
これをきっかけに、You tubeで検索して、声楽バージョンを聴いてみたら、
結構、曲のイメージ変わってきますね。
もう一度、これをベースに練習し直したい。
本来、レッスンしているときに原曲ぐらい聴いておけという話もあるのですが。。。汗

ところで、アヴェマリアつながりで。。。
グノーのアヴェマリアのピアノ編曲、
僕の弾いたのは、左手伴奏が8分音符で ドミソド ドミソド ドレファラ ドレファラ という 
単純な分散和音になっているものなのですが、
ネットで公開されている音源などでは、
平均律プレリュードそのものを伴奏にして、グノーの旋律を弾いているものをよく聴きます。
そういう楽譜もあるのかな。。。
どうやって弾いているんだろう?
右手を2声にしているんでしょうか。
難しいんでしょうけど、そっちの方が声楽のイメージにぴったり来ますね。
そんな風に弾いてみたいものです。
01 : 47 : 27 | クラシック | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
♪ 「運命」を生で
2007 / 10 / 06 ( Sat )
まもなく、またオケのコンサート聴きに行ってきます!

上岡敏之指揮・ピアノ&ヴッパータール交響楽団

実は、これまでずっとアマオケばかり聴いてきたので、
プロオケを生で聴くのはほとんど初めて。
そして、ベートーヴェンの第5番(運命)を初めて生で聴けるのも、とても楽しみです。

ベートーヴェンの「運命」といえば、知名度抜群だし、聴きやすいので、
交響曲入門にもよく使われる曲ですね。
僕にとっても、小さい頃、クラシックで初めて好きになった曲なので、
多少の思い入れがあります。

ピアノを始めて、クラシックにどっぷりハマってからも、
初めのうちは、交響曲を全楽章聴くのはやや辛かったのですが、
「運命」だけは、第1から第4楽章まですんなり全く飽きることなく、
あっという間に聴き通せる不思議な曲でしたね。
入門曲に最適なのかもしれません。

同じベートーヴェンなら、第9番も知名度抜群ですが、
こちらは入門で聴くと、100%アレルギーを発症して、
確実にクラシック嫌い一直線になりそうですが。。。(笑

クラシック通の方には及びもしませんが、
これまで聴いた「運命」のCDはいくつかあります。
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮 シュターツカペレ・ドレスデン
クラウディオ・アバド指揮 ウィーン・フィル
ベルナルト・ハイティンク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ
サイモン・ラトル指揮 ウィーン・フィル
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウィーン・フィル
ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィル

さて、この中に名盤といわれるものはほとんどありません(笑
もっぱら図書館やBOOK-OFFを活用しているもので。。。^^;
(クラシック通の方に怒られてしまいそうですね)
5番のカラヤンなんて、100円ショップのダイソーで売っている
「若き日のカラヤン」シリーズです。
100円でこんなCD買えるとは、すごくお得感ありますよね。
著作権切れている演奏なんでしょうね。

この中で唯一、名盤と言われているのが6番のフルトヴェングラー
B00005FIHHベートーヴェン : 交響曲第5番ハ短調<運命>
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベートーヴェン フルトヴェングラー(ウィルヘルム)
ユニバーサルクラシック 1997-08-06

by G-Tools

かつて、フルヴェンという人の演奏を一度、聴いてみたいと思って、買いました。
全体にわたって、並々ならぬ緊張感が漂っていて、終楽章へ向かう加速度感もすばらしいですね。
聴いた6枚のうちでは一番好きです。
他にも、名盤の呼び声高い、クレンペラーやクライバー指揮のものなど、いつか聴いてみたいです。

ところで、この「運命」の終楽章といえば、勝利に満ち満ちたような高揚感がたまらないのですが、
以前、「笑点」で桂歌丸が座布団10枚取った時に使われていたのには、
ちょっとなあ。。。と苦言を呈したい気がしました。

それはさておき、今度、生で聴けるのは本当に楽しみです。
このコンサートでは、他にモーツァルトのピアノ協奏曲21番ももう一つの楽しみです。
そして実は、今月さらにもう一つ、コンサートに行く予定です。
長くなってしまったので、詳しくは次回に。

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02 : 17 : 23 | クラシック | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
♪ KEKレクチャー&コンサート
2007 / 09 / 15 ( Sat )
先週末は、高エネルギー加速器研究機構(KEK)が主催する
レクチャー&コンサート「科学と音楽の饗宴」に行ってきました。

第1部は、宇宙と素粒子の最前線についてのレクチャー。
クォーク、レプトン、ヒッグス場、標準理論、超ひも理論などなど。。。
講師の高柳雄一さんは、さすが長年NHKの科学解説委員を務めて
こられただけあって、説明するのがとてもお上手。
それでも、さすがにこの分野の話はかなり非現実的なスケールの話なので、
一般の方々に退屈しないように説明するのは難しそう。

こういう理論の詳細は、僕も全く理解不能ですが^^;
重力・電磁力・強い力・弱い力の4つの力の統一など、
まだまだ分からないことがたくさん残されているようですね。
大天才が現れて、完全な統一理論を作り上げたとしても、
またさらに新たな謎が出現するんだろうな。
19世紀の終わりに古典物理が完成した直後に、
マイケルソンの干渉実験や光電効果という不可思議な現象が現れて、
相対論や量子論が誕生したように。

そして、第2部はコンサート!
演奏は、伊藤恵さん(ピアノ)、大宮臨太郎さん(ヴァイオリン)、横坂源さん(チェロ)
曲目は、
シューマン 幻想小曲集Op.12より 「夕べに」「飛翔」
モーツァルト ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 K.301
J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007より 「プレリュード」
フォーレ エレジー Op.24
メンデルスゾーン ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.49

交響曲やピアノ協奏曲などのオーケストラはよく聴いているのですが、
こういった小規模なものもなかなか楽しめますね。
最後のメンデルスゾーン、とても美しい曲でまた聴きたいなあ。
アンコールでは、このピアノ三重奏曲の第2楽章をもう一度、演奏されました。

これで終わりかと思ってたら、最後にお三方へのインタビューという
お楽しみがありました。^^)/
ピアニストの伊藤さんは、お兄様が物理学者だそうで、物理にもかかわりがおありだとか。
「私にとって、音楽が宇宙で音符が素粒子」というお言葉には、なるほどと思わされました。

KEKは、最近は仕事で行くこともありますが、
こういうコンサートを定期的に開いているとは知りませんでした。
今度もまた行ってみたいですね。

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14 : 05 : 30 | クラシック | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
♪ 中村紘子コンサート
2007 / 09 / 02 ( Sun )
中村紘子さんのコンサートに行ってきました!
場所は牛久の文化ホール。
実は牛久でやるのは今年で2回目なんだとか。。。(去年は知らなかったなあ)

トーク&コンサートということで、演奏だけでなく、
お話が聞けるのも楽しみにして行きました。
まずは、中村さんのトーク・・・
ではなく、牛久市長のつまらないトークで始まり。
結婚式の乾杯の音頭ならシャンパンの泡が消えてしまうぐらい
話長すぎの感ありましたが ( ̄ヘ ̄;)
スタインウェイの高級ピアノを導入してくれるような(キンキン@ダイコク堂さん情報
ピアノ芸術への理解のある市長のようなので、良しとしますか。

そして、待ちに待った中村紘子さんの登場(^^)/
本当にお話上手ですね。
チャイコフスキーコンクールの話からモーツァルトの曲の演奏法の話や、
モーツァルトイヤーの経済効果の話まで音楽にまつわる多彩な話題で
冗談を交えながらの軽妙なトークには本当に魅了されました。
また、モーツァルトの曲をラフマニノフ風・ショパン風に弾いたらどうなるかを
実演して下さったりと、ピアノ好きにとっては最高に楽しめる有意義なトークでした。

演奏曲目は
モーツァルト ピアノソナタ第11番 K.331「トルコ行進曲つき」
ショパン スケルツォ第2番
ショパン バラード第1番
ショパン 24の前奏曲から抜粋
       1番、?番、4番、7番(太田胃酸)、8番、15番(雨だれ)、16番
ショパン 練習曲 Op.10-12「革命」
という、かなり心躍る曲目ばかり。

びっくりするほど多彩な音色で、ダイナミックな表現。。。
生で聴くとさらにすばらしさが伝わってきますね。
トークの後の演奏ということもあって、とてもリラックスして聴けます。
「音楽を一緒に楽しみましょう」というのが伝わってくるような演奏ですね。

1曲目のモーツァルトはすごく繊細なタッチで小音量なのにびっくり。
当時の楽器を想定すると大音量で弾くべきではないんだそうですね。
でも、最後のトルコ行進曲だけは、トルコ軍がすさまじい音を立てながら
行軍する様子を表現するために、フォルテでガンガン弾くんだとか。
演奏者ご自身の曲解説があって、本当に楽しめました。

2曲目は、シューベルトの即興曲Op.142-3の予定だったのですが、
モーツァルトとの対比の意味でも、ショパンの方がいいでしょうか
というご判断で、スケ2に変更。
昼過ぎのこの時間にシューベルトで眠くなってもいけないのでというご配慮でした(笑
会場が眠そうに見えたでしょうか。。。

そして、休憩後は、バラ1。
これも予定外の演目だったのですが、以前からCDで聴いていた
中村さんのバラ1がとても好きでしたので、ラッキーでした!
ホロヴィッツのようにコーダに向けて、一気呵成にすごい勢いで
弾ききってしまうあたりが好きです。

プログラムにもあった「24の前奏曲」も楽しみでした。
全曲聴きたかったぐらいですが、予定外の曲も加わったため時間がなく、
有名曲だけの抜粋になりました。
4番や「雨だれ」など聴きたかった曲も入っていて、十分楽しめました。
20番、24番聴きたかったなあ。。。
最後の「革命」も予定外、というか、アンコール的位置づけなのかな。
これも、とても力強い革命でしびれましたね。

会場のマナーはいつもにもまして、過去最悪。
演奏中に物音が全く絶えることがないし、しゃべってるし、
途中で外に出て行く人はいるし。。。┐('~`;)┌
特にしゃべってる人、そんなに退屈だったら聴きに来なきゃいいのに。。。
別に人生において、クラシック聴かなきゃ生きていけないわけでもないんだから、
本当に聴きたい人だけが聴きに行けばいいと思いますね。

会場はそんなではありましたが、
とにかくすばらしい演奏、すばらしいトークで存分に音楽を楽しめた一日でした。

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23 : 52 : 29 | クラシック | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
♪ 今後のコンサート予定
2007 / 07 / 29 ( Sun )
今年は既に2度、コンサート行きましたが、生で聴くのはいいものですね。
今後も、チケット取得済のコンサートが3つ。
全部、このつくば界隈ですが、このエリアだけでも、意外に色々聴けるものですね。

中村紘子 トーク&コンサート
中村紘子さんの演奏、一度生で聴いてみたかったので、
こんな近くでコンサートあると知って、すかさずチケット取ってしまいました。
しかも、トークありというのが嬉しいですね。
演奏だけよりも、お話が聴ける方がより楽しめます。

今まで、聴きに行ったトークありのコンサートでは、
加羽沢美濃さんプレゼンツの3大ピアニストコンサートというのがありました。
加羽沢さんが司会進行を努めて、横山幸雄さん、青柳晋さん、近藤嘉宏さんの
3人のピアニストの演奏とトークが繰り広げられたのですが、
皆さん友達同士みたいなフランクなトークをされていて、
それぞれのお人柄が表れていて、楽しめました。
他には、宮谷理香さんのコンサートも、演奏の間に小さい頃の話などされていて、
面白かったですね。

話がそれしまいましたので、中村紘子さんに話を戻しますが(汗
演奏予定曲目がショパンの24のプレリュードというのが、また嬉しいです。
ショパンといえば、以前はエチュードやバラード、ノクターンをよく聴いていましたが、
最近はもっぱら、プレリュード。
色々な系統の珠玉の名品が凝集されていて、一曲が短いから飽きないし、いいですね。
遅ればせながら、プレリュードの魅力に開眼したかも^^
そんな珠玉の名曲を弾いてくださるのが楽しみです。

KEKレクチャー&コンサート「科学と音楽の饗宴」
学園都市つくばならではの企画という感じですが、
高エネルギー物理学研究所(KEK)の主催です。

第1部は、「宇宙と素粒子」の分かりやすいレクチャーだそうで。
一応、分野は違えど、仕事で物理に携わっている人間としては、
多少興味のあるところ。
まあ、分かりやすく説明してくれないと、
チンプンカンプンになること間違いなしですが。。。^^;

第2部は、伊藤恵さんのピアノ、大宮臨太郎さんのバイオリン、
横坂源さんのチェロのコンサート。
恥ずかしながら、浅学ゆえ、どなたも存じ上げませんでした。。。orz

曲目も初めて聴くものばかりで、音楽の幅も広がるかな。
何より、入場無料ってのが嬉しい!!!

上岡敏之指揮・ピアノ&ヴッパータール交響楽団
キンキン@ダイコク堂さんより教えていただき、さっそくチケットをゲットしました。
上岡敏之さんというのは、昨年末のN響の第9を指揮した方のようです。
そういえば、僕もテレビで少しだけ見ました。
ほんとは全部見たかったのですが、piyoneが第9嫌いなので。。。笑

曲目のお目当ては、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」。
クラシック聴き始めた頃は、交響曲を全楽章聴くというのは飽きて、
かなり辛かったのですが、
この曲だけは、全楽章聴いて、全く飽きることがなかったので、
色々な指揮者の演奏でよく聴いてました。
というわけで、一度は生で聴いてみたかったのです!
念願、かないそう。。。

そして、モーツァルトのピアノ協奏曲第21番。
これもピアノ協奏曲では、有名な曲ですよね。
最近、ようやくピアノ協奏曲にも興味が出てきたところ。
とても、楽しみです!

こんな感じで、今年後半も生の音楽を堪能してきたいと思います!

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♪ 土浦交響楽団
2007 / 06 / 25 ( Mon )
近くのホールでアマオケの定期演奏会があったので、聴きに行って来ました。
今回は、土浦交響楽団の定期演奏会。
指揮は、直井大輔さん、ピアニストは、矢澤一彦さん。
曲目は、
ヴェルディ 歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー 交響曲第5番

お目当ては、ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番!
一度、生で聴いてみたかった一曲でした。
piyoneは、昔からこの曲が大好きで、以前にこの曲の演奏会ばかりを
聴き歩いたこともあるとか。。。
去年の年末に、第9嫌いのpiyoneを第9のコンサートに誘って、不評だったのですが、
今回はよしということで。。。^^\

そして、演奏の方はとてもすばらしかったです!
オーケストラもとてもきれいな響きを奏でていましたし、
ピアニストの矢澤さん、すごい表現力ですね。
体全体で音楽を作っているという感じに、入り込んでましたね。
特に、第2楽章。
オーケストラが完全に止まって、ピアノソロになるところ、
表現や間の取り方、すごくじ~んときました。
ある意味、この曲は、これぐらい入り込まないと演奏できなさそうな曲ですよね。
やっぱり、この曲、生で聴けてよかったです。

今回は、チャイコフスキーも楽しみにしていました。
といっても、恥ずかしながら、チャイコフスキーの交響曲は
「悲愴」しか聴いたことなかったので、
この曲を聞くのは初めてだったのですが、
悲愴はとても美しい曲だし、「悲愴」と並んでよく演奏される曲目だそうなので、
とても楽しみにしていました。
聴いてみて、終楽章で途中、眠りそうになりました(笑
いや、いい意味で。あまりに心地よい旋律なので。。。
(悲愴を聴いてても、よく寝そうになるのですが。。。)
終楽章の最後、とても美しい荘厳な終わり方でいいですね。
また、CDでじっくり聴いてみようと思います。

指揮者の直井さんも、アンコールの前にとても丁寧にご挨拶されていて、
お人柄のよさを感じました。
ピアニストの矢澤さんもスマイルがとても素敵でしたね。

今回は、前回のようなオバサン事件もなく、よかったです(笑
ラフマニノフ1楽章の初めのピアニッシモから少しずつクレッシェンドしてくるところ、
(のだめがフォルテで弾いていたあの部分)
とても好きな部分なので、あそこでやられたらどうしようかと
内心、かなり警戒してましたが。。。

まだまだ、今年はそのホールでも、色々コンサートあるみたいなので、
できるだけ、たくさん行きたいですね。

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♪ クラシックの入門書
2007 / 04 / 28 ( Sat )
クラシックを聴き始めた頃、図書館で借りてきて読んだのがこの本。
4787271008クラシックを聴け!―お気楽極楽入門書
許 光俊
青弓社 1998-09

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著者の許光俊氏は、歯に衣着せない毒舌評論家なので、
クラシック通には拒否反応を示す人も少なからずいるかと思いますが、
この本は、竹を割ったような単純明快な説明で、
クラシック素人の僕にはとてもためになりました。

とにかく、堅苦しさがまるでなくて、本当に気楽に読めます。
何せ、クラシックを理解するためには、まずサラダを作れというぐらいですから。
細かい各論的な説明ではなくて、構造が分かりやすい名曲を何曲かピックアップして、
クラシックの曲の大原則、ソナタ形式について、単純明快に
ざっくばらんな言葉で説明をしてくれます。
CDで、何分何秒の部分からという説明があるのも、至れり尽くせり。

ちょっと図式を単純化しすぎではと思える点もありますが、
入門書としては、これぐらい明快な方がありがたいですね。
全部を鵜呑みにしているわけではないですが、
(ショパンの説明は、ちょっとひどすぎる。。。)
今も、この本で得た知識が根底にあります。
特に、大好きなベートーヴェンの第9が取り上げられていて、
今も構造を理解するのに、とても役に立ってます。

興味のある方は、是非。

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♪ 学園都市オーケストラ
2007 / 04 / 19 ( Thu )
先週末は、つくば学園都市オーケストラの定期演奏会を聴いてきました。
オーケストラは、去年の年末に第9を聴きに行って以来。

つくばでは、これまでも、ネルソン・フレイレ宮谷理香さん小菅優さんなど、
著名なピアニストのリサイタルがあるたび、聴きに行ってましたが、
オーケストラは、さすがに、つくばくんだりまでは来てくれないので、
なかなか聴けないなあと思ってました。
(都心まで出ればいいだけなのですが、億劫で。。。^^;)

ところが、アマオケなら、意外と頻繁にやっているんですね!
お値段もお手ごろ。
やっぱり生で聴くのは、迫力あって楽しいし^^

曲目は、
スメタナ 交響詩「モルダウ」
ラフマニノフ 交響的舞曲
ブラームス 交響曲第4番

モルダウは、昔まだクラシックをほとんど聴かなかった頃から
よく聴いていたので、今回、最大の楽しみ。
大河のような壮大な流れを感じさせてくれて、いい曲ですね。
ラフマニノフは、初めて聴く曲でしたが、
全然ピンときませんでした。。。
やっぱり、僕はラフマニノフが苦手なんだなあ。。。
ブラームス、1楽章の初めの悲哀を帯びた旋律、好きです。
また、じっくりCDを聴いてみようと思います。

ところで、このホール、いつも、マナーの悪い聴衆がいるのが困り者。
ラフマニノフの時、もう演奏が始まってるのに、
オバサンが「そこ、空いてますか?」と席の前を
堂々と通過していったのは、驚きでした。
好きな曲だったら、最悪ですよね!
前、聴きに行った時は、演奏中、携帯が鳴ったこともありました。

6月には、アンドレ・ワッツが来るようなんです。
有名なピアニストだけに、聴きに行きたい気もするのですが、
曲目がそれほど惹かれないので、
どうしたものか。。。

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♪ 今年、ハマった曲
2006 / 12 / 31 ( Sun )
今年も残すところあとわずか!

他の皆さんのブログでも、「今年を振り返って」という記事が多く見られますが、
僕も今年ハマった曲を振り返ってみます。
(ハマったといっても、弾けなくてドツボにハマった方じゃなくて)

思えば去年は、ほとんどショパンばかり聴いていましたが、
今年はというと、ショパンをほとんど聴かなくなり、
他の作曲家の曲に結構ハマりました。
ハマった順に振り返っていきます。

主よ人の望みの喜びを(バッハ)
昔から手持ちのバッハのオルガン曲集でよく聴いてはいたのですが、
偶然、図書館で借りたCDのヤン・パネンカのピアノの演奏で衝撃が走りました。
とてもゆっくりな演奏ですが、ロマンたっぷり!
転調部は、魂に響き渡るようで、こんなに刺激的な旋律だったのかと
初めて気づかされました。
ヤン・パネンカの演奏、すばらしいです!
バッハは、速くてさらっとした演奏よりも、じっくりとロマンたっぷりな演奏の方が好きですね。

即興曲Op.90-1(シューベルト)
ruvhanaさんがレッスンで弾かれたのがきっかけです。
初めて聴いたときは、最初の一音がポ~ンと長くて、変な曲!としか思いませんでしたが、
表情の変化が多彩で、聴けば聴くほど魅力を感じる曲ですね。

ピアノソナタ11番K331(モーツァルト)
モーツァルトって、難しそうとちょっと敬遠していましたが、
永富和子さんのソナタ集を聴いてすごく気に入りました。
第1楽章のちょっと悲哀を帯びたテーマが次々に表情を変えて、
変奏されていくのがたまらなくて。
第3楽章のトルコ行進曲も、今まであまり好きじゃなかったのですが、
永富さんの一音一音を慈しむような演奏で好きになりました。
NaGISAさんのブログ記事でモーツァルトの演奏には
「音に対する慈しみの心」が大事と書かれていたのには納得!

ピアノソナタ10番K330(モーツァルト)
これも同じCDに入ってました。
第2楽章の中間部の和音がとてもきれいでいいです。

小フーガ(フーガト短調)(バッハ)
これもバッハのオルガン曲集から。
フーガの掛け合いがとても美しいですね。
オルガンもピアノ編曲もどちらもいいですが、ピアノ編曲は、
和音の響きがはっきりしていて、じ~んと来ます。

シャコンヌ(バッハ)
クラシックなんてほとんど聴かなかった頃から、
何となく好きだったのが、シャコンヌとショパンの幻想即興曲。
シャコンヌ、改めて聴いてみると、本当に名曲ですね。
バッハなのに、ロマン派?と思えるほど、ロマンティシズムを感じます。
特にピアノ編曲は、途中ショパンの曲かなと思うときあります。
さまざまな曲調の変化が含まれていて、一曲を聴ききると、
交響曲の全楽章を聴いたような気分になりますね。

交響曲第3番「英雄」(ベートーヴェン)
第4楽章が以前からとても好きでしたが、
第2楽章のフガート部分の魂をえぐられるような、
なんともいえない緊張感にハマりました。

ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)
この曲はpiyoneの大のお気に入りで、色々な演奏会を聴きまわったことがあるそうです。
勧められて、以前聴いたときにはあまりピンと来なかったのですが、
「のだめ」で第1楽章初めのppの和音を聴いて、ぐっと引き込まれました。
改めて聴くと、いやー、いい曲ですね!
なんて甘美なメロディー。

というわけで、今年も色々な曲にハマりました。
こうやって見ると、ラフマニノフを除いて、
好みがより古い方にシフトしてますね。

なんとか、滑り込みセーフで今年中にアップできそうです。
来年は、またいろんな曲を聴いて、ハマっていきたいですね。

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♪ 小菅優さんのリサイタル
2006 / 07 / 08 ( Sat )
先週末、リストの超絶技巧で有名な若きピアニスト、小菅優さんのリサイタルに行ってきました。
曲目は、前半が「幻想曲」つながりで、

バッハ  幻想曲 イ短調 BWV922
ハイドン 幻想曲 ハ長調 Hob.XVII:4
シューベルト グラーツ幻想曲 D605A
ショパン 幻想曲 ヘ短調 Op.49


恥ずかしながら、ショパンの「♪雪の降る街を~」以外は、聴いたことありませんでした。
「幻想」という名が冠せられていても、結構激しい曲調のものが多いんですね。

そして、休憩をはさんで、後半は、

モーツァルト ピアノソナタ第11番 イ長調 K.331
ベートーヴェン ピアノソナタ第23番 ヘ短調 Op.57 「熱情


こんな早い「トルコ行進曲」は聴いたことなくて、びっくりでしたが、
結構、切れのよい演奏でよかったと思います。

そして、お楽しみの「熱情」。
こちらもこんなに超特急の熱情は聴いたことがなかったですが、
特に終楽章、あまりにも速すぎて、音がやや曖昧になって、
曲想の微妙なニュアンスがあまり聴き取れませんでした。
ひょっとしたら、僕の耳が聴き取れなかっただけなのかもしれませんが、
それにしても、こんなにも速く演奏しなければならない必然性があるとは思えません。
あの独特の不安定さを誘うような緊張感と加速度感がたまらないのに、
それが味わう暇もなく、あっという間に過ぎてしまったという感じでした。

僕は、熱情はホロヴィッツぐらいのスピードが一番好きですね。
これも、決して遅いわけではなく、速いめぐらいですが、
しっかりと確実に一音一音の響きや緩急をコントロールしていることが十分聴き取れる演奏です。
超絶技巧で鳴らしていたホロヴィッツがあのスピードを選んでいたということには、
意味があるような気がします。

でも、小菅優さんはさすがに技術はすごいですね。
終楽章最後の部分も、テンポに全く屈することなく、余裕で弾ききったという感じでした。

アンコールは、たぶんショパンのプレリュード16番だったと思うのですが、
これもやはり猛烈な速さでしたが、こういう小品に関しては、
その速さがとても生きているなあと感じました。
とても、切れのよい演奏でよかったです。

また、今年も色々聴きに行きたいですね。

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♪ モーツァルト聴きまくり
2006 / 05 / 24 ( Wed )
マイホーム記事にも書きましたが、今週、仕事でアメリカ出張に来ています。
今回初めてJALの飛行機に乗ったら、
なんとクラシックだけで3チャンネルもあるんです!
しかも、手元モニターに曲目リストが表示されるんですよ。
(もちろん、エコノミークラス格安航空券ですよ)

特集チャンネルで、モーツァルト特集をやっていたので、
モーツァルト、聴きまくりました。(60曲ぐらい)
モーツァルトイヤーにもかかわらず、モーツァルトはとっつきにくくて、
僕はほとんど聴かなかったのですが、これはいい機会と思って、聴きまくりました。
ビシバシ、楽章単位でつまみ食いのオリジン弁当みたいな名曲集になってましたが。。。

ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 第2楽章

そういえば、この曲、以前に某MIDIサイトで聴いて、
憂いを感じさせるいい曲だなあと思っていたのですが、
すっかり今までこの曲の存在を忘れていましたよ。

改めて聴いても、いいメロディ!
出だしがちょっと、バッハのシチリアーノに似てますね。
シチリアーノもいい曲ですね。
今度、CDで探して聴いてみようと思います。モーツァルトの方を(笑)

ちなみに、記事タイトルは、NaGISAさんの記事「悲愴聴きまくり」にヒントを得ました(笑)

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♪ 主よ人の望みの喜びを
2006 / 05 / 16 ( Tue )
バッハの曲ですね。
自分の結婚式で妻の従妹にオルガンで演奏してもらったり、
職場の先輩の携帯の着メロだったりして、
僕にとっては聴きなれた親しみのある曲です。

わりと好きですし、穏やかな気分になれるので、
デスクワークのBGMとしてもよく聴いてたりしていたのですが、
最近、YuzuOさんのブログ「デリガン岬」の記事で、オルガンの他に、
ピアノ編曲があるというのを知って、聴いてみたいなあと思っていました。

ちょうど、図書館で借りた「珠玉のピアノ名曲集」のCDに
ヤン・パネンカという人の演奏が入っていたので、
聴いてみたところ。。。

え?「主よ人の望みの喜びを」って、
 こんなにいい曲だったんだ!


と、思いっきり感動してしまいました。
オルガンで聴いていた穏やかな曲というイメージとは全然異なり、
魂の奥底をつかまれるような音!
ロマン派の曲かと思うほど、心に激情がほとばしります!
特に、フォルテの音の時には、一音一音で思わず、涙が出そうになりました。


曲がいいから?演奏がいいから?
それとも、ピアノ編曲はみんなこんな風に演奏しているのかな?


まあ、曲も演奏も両方いいのでしょう。
何しろ、後世の作曲家たちがみんな畏敬の念を抱いていたバッハ先生ですからね。
同じ曲でも演奏表現の違いでこんなに感じ方が違うものかとびっくりでした。

それにしても、今まで何度も聴いて、聴きなれていたはずの曲で
こんなに感動したのは、初めてかもしれません。

他の人の演奏も聴いてみたいです!

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♪ 聴き比べ
2006 / 05 / 02 ( Tue )
2年前、ポピュラーソングを弾きたいとピアノを始めたのですが、
その後、急速にクラシックが好きになり、
クラシックが弾きたい!弾けるようになりたい!
と思うようになったのは、あるサイトで聴き比べの味を覚えたからでした。

そのサイトは、ご存知の方も多いかと思いますが、
「ショピニストへの道」という人気サイトです。
その管理人さんは、ショパンをこよなく愛し、
自らショパンのほぼ全曲を演奏するという偉業を成し遂げた方で、
ショパン全曲の解説、ショパン弾きのピアニスト解説は、
他に類を見ない程、内容が充実しています。
特に聴き比べのコーナーは秀逸です。

僕は、そのサイトで初めて、
同じ曲でもそれを演奏する演奏家によって全然違う
ものなのだということを知り、クラシックの面白さに初めて気づかされました。
(クラシックファンにとっては、至極当然のことなのかもしれませんが。。。)

それまでも、クラシックの名曲はたまに聴いたりしていましたが、
実は、ポップスアレンジの方がいいなあとさえ思っていました。
それが、聴き比べということを知ってから、一変しました。
一音一音、演奏効果や表現を注意深く聴くようになり、
クラシックの奥深さに驚きました。

はじめに聴き比べって面白いなあと感じたのは、実はショパンではなく、
ベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」第3楽章でした。
Presto agitatoのとても速いテンポの迫力ある曲。
初めに聴いたのが、ウラディミール・ホロヴィッツ
提示部の第1主題、軽いタッチの弱音で始まったかと思うと、
途中からものすごく急峻なクレッシェンドをかけます。
この急峻なクレッシェンドがとても鮮烈な(シャープな)印象で好きになり、
一時は、毎日のようにそればかり聴いていました。

他の演奏も聴いてみたくなり、
次に聴いたのが、アルフレッド・ブレンデル
特に、ブレンデルを聴こうと思ったわけではなく、
図書館にたまたまあったので、聴いてみたのですが、
聴いて愕然としました。
全然違うんです!
ホロヴィッツに比べ、ゆっくりめ。
幻想的で広がりのある音。重厚感のある響き。
同じ曲でも解釈によって、こんなに違うんだ
初めて認識しました。

それ以降、ウィルヘルム・バックハウス、横山幸雄さん、
ダニエル・バレンボイム、クラウディオ・アラウ
を聴いて、
ホロヴィッツが非常に特殊なのだということを知ったのですが、
初めは、ホロヴィッツの印象があまりにも定着してしまっていたので、
他の演奏が受け入れられませんでした。
今では、ホロヴィッツの演奏もブレンデルの演奏も
どちらも甲乙つけがたく、大好きですけどね。

(注:「ショピニストへの道」の紹介については、管理人様の承諾を得ております)

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